出ている杭を打とうとする人がいる理由とその青い対処法

 

こんにちは青好きの青峰です。

シンガポールやジョホールバルは旧正月。日本とは違い賑やかです。

 

友人でありノマド仲間の阪口さんが以前こんな記事を書いていました。

 
 
飛び抜けるほど出てしまえば叩く人はいなくなる。
 
 
なるほどなと思い印象に残っていたのですが
 
 
僕も振り返ると出る杭を打とうという場面があった事を思い出しました。
 
結局、叩かれても何も影響は無かったのですが
その理由も含めて
 
この出る杭を打とうという動きに対して
自分なりの考えを書いておきたいと思います。

 

 

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Contents

なぜ出る杭を打とうとするのか?

 

杭を叩きに来るとき

多くは自分が到達できない事に対する妬みです。

 

簡単に言えば

相手が実現すると気分が悪いので叩こう。

という一種の自己防衛です。

 

自分に自信が無いから人と比べてしまい

自分がそこに登ることをしないから

他の人を引きずり落とそうとするのが理由です。

 

チャイナタウンがあって

ジャパンタウンが無い

 

その理由は

この出る杭を打とうとする事に尽きます。

 

仲間が成功に向かうように全員で助けようとする

華僑には理解の出来ない思考だと思いますが

悲しいことに日本人の文化としてこれがあります。

 

 

大元は教育にあり

 

僕はこの出る杭を打つというのは

日本の教育にあると思っています。

 

協調性という名の統制。

皆同じじゃなければいけない。

 

という刷り込みが

ここに繋がっているのだと思いますね。

 

 

出る杭を打ちたい人はとにかくある事、ない事含めて言いまくる

 

出る杭を打ちたい人は起こった事実から

陥れることだけを抜き出して話をしていきます。

ただ、その多くは本人に確認していない想像上の事がベース。

 

とにかく言って回る事が

自分の目的へ進むと思っているので

言うでしょう。

 

ずっとそうやって生きて来た人は

その自覚なしにしてしまう事もあるようですが。

 

 

出る杭を打ってくる人への対処法は青色にある

 

飛び出るという事も一つの方法ですが

 

もう一つは氷山の如く構えて一つ一つ真摯に進んでいく事。

 

まさに青色の様に信頼の置ける人間として居れば

ない事に対しては

 

「すべて事実で対抗できます」

 

これをすると何が起きるか?

出る杭を打つ人は打てば打つほど「嘘つき」になり

 

あの人はそういう事をいう人なんだというのが

周りに伝わります。

 

もう、その人から出てくる話は信じないでしょうし

つきあい方も変わりますよね。

 

どんな軽い打ち方でもやってしまえばここにハマります。

 

 

そして

氷山の様に出てくる杭の部分は一部という形を取る

という事。

 

杭が出てきたと思って叩いてみたけれど

実は思っていた以上に大きかった。

という形をつくります。

 

水面下で準備をしておき地盤が

固まった時に杭を出すイメージ。

 

叩いても叩いても一向に動かず

どこかで無駄だったと気づいて落胆します。

 

杭に見えていたものが1度でも氷山の一角だったら

もうその人は叩く事はしないでしょう。

 

なぜなら、また徒労に終わるのが嫌だからです。

 

 

海外で活躍する日本人を増やしたいから

 

やはり出る杭を打つような人ではなく

一緒に頑張ろうとする様な人と仕事をしたいと思いますね。

 

そして、誰かが叩かれそうになったら

皆で土台を作り動かないものにしていく。

 

出る杭を沢山つくって

それこそ打ち上げる様に飛ばしていった先に

 

ジャパンタウンがあるのだろうと思っています。

 

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