こんにちは。青色起業家 青峰です。
青色企業経営のイロハでは
Win-Win-Winを目指す
起業家、経営者としての心構えで
教わった事や気づいた事を中心に書いています。
何か事業を起こす時は圧倒的なNo1を目指すこと
とある事業を始める時に
先輩経営者の方に言われた言葉です。
圧倒的No1にならないなら事業をする意味が無い。無駄が多いから。
No1でなければしのぎを削り合わないといけないから無駄が増える。
という事です。
事業をする時にNo1で無かった場合
ライバルとの競争に入ってしまいます。
誰かと競うという事は事業を進めていく上で
何かしら余計な事をしなければいけないという事になります。
それが、
相手からの防衛策だったり
価格の値下げだったり
本質と違う所に手を割くことになるので
事業に集中が出来ません。
そしてもう一つは
僕らが事業を行おうが行うまいが
すでにWin-Win-Winを他の人が創っているので
本当の意味で事業をする意味が無い。
という事でした。
iPhoneがあるのに
iPhoneにそっくりな電話をつくったら
それは売れるかもしれませんが
iPhoneがあれば「無くても良いもの」という事です。
これは無駄が多いのです。
価値としては安く買えるという事。
2番煎じでも稼ぐことは出来ますがその事業には面白さが無い。
なぜなら、すでにある事業だから。
なるほどなと思いましたね。