こんにちは。青峰です。
東京に来たと知った友人に誘われて
夕飯を食べに行きました。
夕飯を食べに行く為の待ち合わせ場所では
中学校時代からの友人とバッタリ会い
「なんで居るん?」「こっちのセリフや。」
という会話もしました。
マレーシアから
帰ってきているタイミングで
しかも東京に居る僅かな時間。
赤坂見附という大きな駅ではない所で
人の縁と言うのは不思議ですね。
仕事ということだったので
1分程しか話が出来ませんでしたが
「また帰ってきたら連絡してや」
と言葉を残して帰って行きました。
1年半ぶりの再会でしたが
こんな簡単に話が出来て嬉しくなるのは
友人というのがいかに
特別な存在なのかというのを感じます。
Contents
僕の中での友人の位置づけは高い
友人は大切。
そういう言葉はよく聞きます。
どれ位、大切なのか?
「呼ばれたら世界の何処でも駆けつける」
くらいは大切です。
僕が日本に帰る理由。
それは殆どが友人の結婚式でした。
行ったら大体「最遠方」です(笑)
時間とお金は確かにかかりますが
友人というくくりに関して言えば
そういう問題では無いんですね。
損得で考える関係では無い
という事です。
仕事?忙しい?理由なんて自分でつくるもの
僕が日本に帰って東京に行ったら
友人は必ず集まってくれます。
「仕事があるから、忙しいから」
という理由で来ないというのは無いですね。
「仕事があったけど来た、死ぬほど忙しいわ」
と言いながら一緒に飲んだりするわけです。
集まる人は全員
「理由は自分で作っているもの」
という認識があります。
僕も同じ理由です。
会えないのには理由がある
会いに行きたいですが用事があってこれない
というのには理由があると思います。
その理由はどんな内容であれ
優先順位が僕と合うよりはそちらの用事が上
という事になりますよね。
だから会えない訳です。
仕事があって来れないのであれば仕事が優先
という事ですね。
仕事が忙しいのも
親戚の結婚式があるというのも
理由に変えれば
「合うよりも優先度の高い事がある」
という事なので
これに対して腹が立つとかは全くありません。
これに腹が立つとすれば
コンビニに買い物に行くから
と言われた時に
「僕によりもコンビニに行くほうが大切なのか」
という事で自分の価値を低く感じてしまうからですが
そもそも、その価値を決めるのは僕では無くて相手なのですから
どうしようもありません。
ただ、相手が
それくらいにしか価値を感じていないのであれば
僕も会う理由は基本的には無いと思いますので
優先度は下がりますよね。
家族ももちろん大切
家族ももちろん大切です。
家族のイベントについては参加したりすると思いますし
ないがしろにするつもりはありませんが
すべて、家族最優先かと言えばそれは違うのかなと思います。
家族との約束は家族との約束がある様に
友人との約束もまた友人との約束があります。
例えば、
友人と飲みに行く約束がある日に
家族をテーマパークへ連れて行かなければならなかったら
テーマパークは飲みに行く約束までですし
テーマパークに行くことで友人との約束が守れないとしたら
テーマパークは行かないですね。
優先度の問題ですから
自分の家族が危険にさらされている等でしたら
友人との約束はやめますが
逆に
テーマパーク中に友人が危ない目に合っていたら
テーマパークは中止すると思います。
これは考え方なので何が正解というのは無いですが
自分にとって何が大切なのか?
という事は常に意識しておきたいなと思います。