海外教育で日本語を習得させるために
本の読み聞かせが効果的である事を書いたのですが
運営中の海外教育倶楽部で
本の読み聞かせをボランティアでやっている方から
その効果を教えて頂きました。
海外教育という共通の方向性を持っているので
話も合いますね^^
読み聞かせの効果について
読み聞かせの効果は色々で、
・コミュニケーションツール
・喜怒哀楽の感情表現、そのコントロール
・物事を色々な角度から感じ捉える
・新しい言葉や言い回し方
・学習能力アップ
と多岐にわたり
まぁ、読んだ回数が何倍にもなって返ってくる
という事が分かりました。
読み聞かせのポイント
読み手と聞き手との時間・歓び等の感情を共有することが
これが
心の情操教育・充実感・安心感につながっていくそうです。
ご紹介されていた本
松谷みよ子 あかちゃんの本
『いないいないばぁ』
『いいおかお』
愛子様も読まれていた
『うずらちゃんのかくれんぼ』
『かみさまからのおくりもの』
この4冊は海外に持って行っておきたいですね。
やはり教育において
読み聞かせはとても重要ですね。
どんなに忙しくても
子どもの寝かしつけの時の読み聞かせは
続けてあげたい事になりました。