幼児からの海外教育で日本語習得の鍵をにぎる読書

 

こんにちは。青峰です。

 

息子の青空は鳴き声にバリエーションが出てきて

色々と話すチャレンジをし始めている様です。

 

最初の話し言葉は何か楽しみです^^

 

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本の読み聞かせで言葉に興味を持たせる

 

子どもが言葉を覚える為には

言葉に興味を持つか、必要性を感じる事が重要です。

 

日本では家も日本語、外も日本語なので

否が応でも日本語の必要性を

感じて子どもは覚えていきますが

 

海外ではそういう訳にはいきません。

なので日本語を覚えて貰うためには

言葉に興味を持たせる必要があります。

 

その時に効果的なのは本の読み聞かせ。

本を読んでいくことで

 

ことばの意味を知っていき

興味を持っていきます。

 

「もっと読んで」

 

と子どもが言ってきたら良い兆候です。

 

最初は読み聞かせですが

続けていくと

だんだんと本を自分で読むようになり

最後は両親が聞き役になっていく

 

ここまで行ったら

読み聞かせの効果が大きく出てきます。

 

 

本を読む楽しさを覚えた子どもは自分で本を読み出す

 

読み聞かせをして

自分で読めるようになったら

そこから子どもは自分で本を読む様になります。

 

この時に日本語の本を読んでいくことで

日本語を同時に習得していく事になります。

 

僕も本を読むのは全く苦では無い人なのですが

昔を聞いてみると

「夜3冊本を読んでも『もっと読んで』と寝なかった」そうです。

お気に入りの本は「ぐりとぐら」青いほうが好きでした(笑)

僕の息子も同じようになるんでしょうかね。

 

この様に海外では本をいかに読み聞かせて

本に興味を持たせるかというのが

日本語学習の鍵を握っている様です。

 

「本が面白い」

 

と思うように強弱やリアクション等

読み方にも工夫を凝らして

飽きないようにするのも大切です。

 

まずは本を読みたい時に

読めるような環境にしてあげないといけないですね。

 

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