情報を扱う上で一番大事なこと、それは
「自分で考えること」
そして
「何か行動すること」
です。
自分で考えて、答えを出して、行動する。
成功者はコレを繰り返して進んでいっています。
もちろん世の中に正解なんて事はありません。
あるのは行動と結果のみです。
正解か間違いかは人の捉え方で変わるので、それすらも自分で考える事なんです。
もう一度言います
自分で考えて、答えを出して、行動する。
そして振り返って、反省して
考えて、答えを出して、行動する。
例えば、今、円高であるという情報を得たのなら
「円高って何か」
を調べる。
「円の価値の上昇」
と分かれば
「どうなったら円高になるのか」
を調べる。
円高の仕組みが分かったら
「この情報をどう使うか」
を考える。
外貨に替えた方がよさそうだと思えば。
外貨に替えてみる。
そこで色んな事を学ぶと思うので、学んだことからまた次に活かす。
成功者は自然と繰り返しています。
円高って聞いて、意味は調べても、
その仕組みまで考えたりする人は半分いないかもしれません。
そして、その情報を使って行動するのが全体の2割、
行動した結果から学んでまた行動する人がその1割
つまり情報を得て、考えて行動し続ける人が成功していくんです。
もしくは思うまま行動して考えて、また動く人が成功していきます。
その繰り返しが情報の数珠つなぎを産んで最終的に大きな差になっていきます。
野球で結果を出す人と農業でおいしい野菜を作る人の共通点はなんでしょう?
その事について繰り返し考えて行動している事なんです。
成功者とお話をさせていただいて、いつも思うのが
よく考えているなぁー。
という事です。
成功者の言葉は本当に本質的な事が多く
一言で僕らの1万言くらいの重みがあったりします。
それは何度も繰り返し考え続けた事で洗練され
実践することで確証を得て重みが増していったのだと思います。
コレを書いていて思い出した事がありましたので明日から
成功者を見ていて思った事を1つずつ挙げていきたいと思います。