今回は情報に関するシリーズ中盤「情報を整理する」です。
情報を集めたら次は整理します。
整理していく手段として一番手っ取り早いのは
「人が分かるように話す事」
です。
成功者はみんな説明が上手で面白いです。
見たことも聞いたことも無いような人がイメージしやすいように話す技術は
見習うべきことが沢山あります。
説明する為には手順があります。
まずは得た情報を片っ端からノートに書いていきましょう。
「マインドマップ」のようにするのもオススメです。
そして、話をする内容を「メールで送るような感じ」で書いていきます。
そして、話に見出しをつけて話の内容を小さなまとまりにします。
つかみやオチになりそうな部分があれば文章に付け加えてもいいでしょう。
(これは必要ではありませんが話を聞いてもらうためにはあった方がいいです。)
話すだけならここまでで構いません。
余談ですが
もし、プレゼンテーションとして話すなら
・見出しやタイトル
・イメージに直結する画像
だけのスライドを用意して話せば良いと思います。
(スライドを読むような書き方はしないように)
ちょっとプレゼンテーションの話に逸れちゃいましたが
見出しをつけてまとめる事が出来れば
あなたの中の情報はだいぶ整理されているはずです。
今は、誰かに説明することがなくても
あなたが成功された時には「後に続いていく人に説明する機会がある」ので
やっておいてソンはありません^^
情報を整理すると集めた情報がまとまるので
情報が濃縮されます。
得た濃い情報を更に濃くする作業をしているのです。
情報を濃くすることは様々なメリットがあります
例えば
自分の理解が深まる
話す方は説明する時間が短くて済む
聞く方は短時間で多くの情報を得れる
なんかです。
そしたら話す方も話した方も時間を有効に使えますので
お互い幸せになれる訳です^^