事に仕えると書いて「仕事」と言う。
言われる事をやっているだけ、それは仕事ではなく作業。
作業をしている人はいわゆる労働者(ワーカー)である。
経営者として生きていくならば提案型の人間であれ
経営者として生きていくならば
提案型の人間でなければいけない。
相手に言われたことをやるのは作業。
これは誰でも出来る。だから違いを出すのは難しい。
提案を出来れば
それはオンリーワンである可能性がある。
相手がよりよくなる為の提案をすることで
自分自身が価値のある人間として認識されていく。
ただ、その為には知識をつけ
人脈を広げていく必要があり
重要なのは色々な人に会っていくこと。
提案を出来る人は少ない
でも、それを出来るようになるのが
一人前の経営者になる条件である。
いつも言われている言葉です。
提案をするというのは非常に頭を使います。
自分の今まで培ってきたものが
どれだけあるかで引き出しが決まり
自分がどれだけ提案をしてきたかの経験で
どれだけ引き出せるかが決まります。
キチンと提案できる様になるための鍛錬は
常日頃からしておかなければ
成長がありません。