こんにちは。青色の青峰です。
本日は家にある青モノが届くのですが
その為に使用したEMSについて情報をまとめておきたいと思います。
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EMS(国際スピード郵便)とは
郵便局が行っている国際配送サービスで
世界120ヶ国以上の国に30kgまでの
荷物を送る事ができるサービスです。
地域によってはCool便等があり国際配送の中では
一番ポピュラーなサービスです。
保険などもありますので、
とりあえず迷ったらコレという国際配送サービスです。
詳しくはHPを御覧ください。
日本からマレーシアに送った時の日数
公式ホームページによると3日となっています。
出した日を0日と考えて3日です。
なので出した日を含めて4日ですね。
夕方に出すと次の日の扱いになったり
休日が重なる事で前後するそうです。
とりあえず一旦
クアラルンプールに到着するので
そこからの距離でも多少前後すると思います。
ちなみに夕方発送したら
今回は出た日を入れて5日かかりました。
夕方+ジョホールバルだったので
時間がかかるみたいですね。
EMSの追跡が出来ます
公式HPの右側にある追跡サービスから
追跡出来ます。
伝票に書いてある
「EJ*********JP」という感じの13桁の番号を入力すれば
現在の状態が把握できます。
日本での追跡はそれなりに更新されますが
マレーシアに入った瞬間に
更新が非常に遅くなる上、詳細が不明なので
で検索した方が詳細が分かります。
こちらの入力番号も日本で使った13桁の番号になります。
流れとしては
クアラルンプール着
↓
税関チェック
↓(1日)
州の配送センターに配送(ジョホールバル等)
↓(1日)
各エリアごとのセンターに配送
↓(同じ日)
配送
その時の画面キャプチャ
日本側
マレーシア側
受け取り当日は1日家に居ないと面倒な事に
EMS等、日本郵便系を利用した時の
欠点なのですが
受け取りが出来ないと荷物を配送センターまで取りにいく必要があります
住んでいるエリアにもよりますが
車で15分くらいの所にあるので気分的に言えば
「撤去された自転車を取りに行く」(された事はないのですが)
感じです。
車を持っていれば良いのですが
持っていない時にこうなると大変です。
例えば10kgの箱を5つ送ったとしたら。。。
受け取ってそれらを全部持って帰らないといけません。
これは、日本郵便が悪いのではなく
マレーシアの郵便のシステムなので
文句を言ってもどうしようもありません。
いつ来るか分からないので
取りに行くのが嫌であれば
受け取りの日は1日家に居ないとダメですね。
リチウム電池内臓の電子機器が送れるようになっています
僕がジョホールバルに来た時は出来なかった
「リチウム電池内臓の電子機器」が条件付きながらEMSで
2013年1月1日より送れる様になっています。
・ノートパソコン
・ゲーム機
・iPhoneやiPad
など、小型の電子機器で時計機能がついている様なもの
が送れるようになっています。
国によってはダメなところもあるので
それは公式サイトで確認してもらう必要がありますが
マレーシアに関しては問題ありません。
ただ、ダンボールとかが潰れてくるので
きちんと衝撃対策したりは必要なのと
保険はかけておいたほうが良いですね。