日本に海外の保険が入ってこない理由

海外で資産をと考えた時、一つの事に気づきました。

言われてみれば海外の保険の話を聞かない事。

不思議に思っていたら、一つの法律がありました。

「金融商品取引法」

僕がこの法律の事を知ってからも

気づかない所で厳しくなってきています。

簡単に言えば

国が認可していない業者が

第3者に金融商品を勧誘をしてはいけない。

というルールです。

この法律があるお陰で日本にいる人は

「海外の金融商品トラブル」

から守られる反面

「優良な金融商品」

の情報をシャットアウトされています。

また、この法律に関して言うと

「定義が非常に曖昧」

これはおそらくわざとで

何が「勧誘」に当たるのかを

曖昧にすることで「規制」をかけています。

更には「保険業法」というものがあり、簡単に言うと

「海外の生命保険を日本で契約してはならない」

となっています。

この辺りは大変重要ですが、微妙なニュアンスがありますので

→ 詳しくはコチラ

を見て下さい。

以上2つの理由から、放っておいても日本にいるとまず情報は入って来ません。

逆に入ってくれば、それは危険ですので注意してください。

僕が長期積立ファンドという話を聞いたのも

自分から探しに行ったことがキッカケでした。

幸い良い人脈に恵まれ、結果的に2年前に

長期積立ファンドの一つ

「未来積立計画」(仮名)に参加できました。

この「未来積立計画」になぜ参加したのか。

明日はこの部分を書いて行きたいと思います。


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