セブに入ってとても感じるのは
「日本人に対する敬意」
「日本へのあこがれ」
という部分です。
基本的にフィリピン人は親切なのですが、
こちらが日本人と知った瞬間、対応が更に良くなります。
話をしてこちらが日本人と知った後、話しをしている間、目がキラキラしています。
例えば
マッサージ師の人はマッサージの間
こちらが英語が出来ないと分かってもずっと楽しそうに話してくれましたし
日本にいけるなら行きたいと真剣でした。
カバンを売ってくれた人は
日本が好きで日本語を勉強しているんだと言っていました。
フィリピンにとっての憧れの国は日本であり、日本への思いは僕らが思っている以上に凄いです。
だからと言って傲慢になってはいけませんが
こちらがきちんと対応すれば本当に素晴らしいもてなしをしてくれます。
身をもってフィリピンの親日を知りました。
ただ、店員さんはほぼ「アーユーコリアン?」
と聞いてきます。
これは
韓国人に「アーユージャパニーズ?」と言うと怒り
日本人に「アーユーコリアン?」と言っても「ノー、ジャパニーズ」と平和に進むからだそうです。