日本語を十分に読めて話せる人は日本人だけです。
それは日本語が世界でも有数に難しいものであること、
日本に来れる人が少ない事が更に輪をかけています。
日本人である僕らはあまり意識した事はないですが、
海外にいって外国人に聞くと
「日本に入るのが本当に難しい」
と言われます。
それほど日本という国は守られている反面、他の文化が入ってきにくい環境であるとも言えます。
故に外国人で日本の事を教えれる人は殆どおらず
日本の事を伝えれるのは日本人しかいないということになります。
子供と海外に出ている場合は「親」しかいません。
この日本語を読めて話せる事が出来るようにしてあげる事が出来るのは親だけです。
そのために
毎日読み書きをしてあげれる環境を整える事。
日本人として生きていく事を考えた時には必要なことだと思います。