僕が東洋医学を学ぼうと思った結果は
大切な人をガンで亡くしたという事がキッカケで
この部分はとても関心のある部分です。
末期がんになったら終わりと思っていたのですが
それを東洋医学の先生に聞いてみると
とても興味深いお話を頂きました。
前提として、
一つの可能性なので効果は保証は出来ません。
ただ、
こういう事例もあるという事を知って貰いたいので
書きたいと思います。
Contents
余命2週間の末期がん
東洋医学の先生の所に
肺の下の方に大きなガンがあり
大腸にも転移してしまった患者さんが来られたそうです。
お医者さんに言われたのは
余命2週間。
「どうしても何とかしたい」
という意思を汲んだ先生は
徹底的に漢方治療を行なったそうです。
しばらくすると肺のがんが大腸に
東洋医学の考え方では
肺と大腸は裏表の関係だそうで
肺に出た症状は大腸にも影響がでるそうです。
どちらかにガンができたら
もう片方にもできるという事。
漢方薬で徹底的に治療した結果
肺のがんが大腸に全部移った様な形で
肺のがんが消えて、
大腸に大きなガンが出来たそうです。
先生が言うには肺のがんが移ったという事。
嘘のようなホントの話です。
そしてその患者さんはどうなったか
漢方治療を続ける事2年半。
ガンは完全に消えたそうです。
余命2週間が治ったという
事実はとても驚きました。
「末期がんになっても方法はあるんですね」
と言うと先生がこういう話をしてくれました。
治療に一番大切なこと
先生の言葉
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薬の乱用で内臓が
ボロボロになっていなければ
たとえ、口から薬を飲めなくても
皮膚から浸透させたり鼻からいれたり
座薬だったりといろいろな方法がある。
ただ、何より大切なのは
「治す意思」
末期がんとかになると
諦めてしまっている患者さんが多くて
信じてもらえないと治療も出来ない。
だから、
治すんだという意思をなくさずに
諦めずにいて欲しい。
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という事でした。
深いですね。
この文章は誰にも見られないかもしれませんが
もし、見つけた人の希望になればと思います。