東洋医学の考え方に出会ってから
生活スタイルは変わりました。
ストレスになるとそれはそれで
良くないと言われているので
無理のない範囲で。
実際、以前より体調は改善していってますので
それについて書いてみようと思います。
靴下を履く
ジョホールバルはずっと暖かいので
半袖半ズボンにサンダルの生活をしていました。
そして
ジョホールバルは暑いのではなく
暖かくさらに足元は温度が低い
冷房がよく効いているという事で
足は常に冷えている状態になっていました。
足は臓器との繋がりが密接なため
足の冷えは臓器の冷えに繋がり
結果、肝臓が冷えて肩こりにまで発展していました。
他にも肝臓が冷えることで色々な障害が出ていたので
靴下を履いて足の冷えを防ぐことにしました。
コーヒーを紅茶に
コーヒーは暑い所の飲み物で
体を冷やす効果があるそうです。
ところが、肝臓が冷えてしまうと良くない
僕としては推奨されませんでした。
コーヒーは良く飲んでいましたが
それが無いとダメな訳でもなかったので
体を温める効果のある紅茶に切り替えました。
鶏がらスープを積極的に
全体的に気が足りない状態という事で
なるべく気を補う
鶏がらスープを飲むようにしています。
ジョホールバルでは鳥が美味しくて
そこまで苦ではありませんし
鳥丸ごと入っているスープも一般的です。
上記のように
生活スタイルを変えた結果
肩こりは改善していきました。
人によって
原因は違うとは思いますが
根本的に体の冷えは良くないという事です。
冷えることで内蔵の働きが弱くなり
それが原因で体調に影響が出るとの事。
そうして、少しずつ改善していっている
僕の体ですが、ついでに聞いていた話にも
興味深い事が沢山あったので
紹介していきたいと思います。
※この文章は個人の見解であって効果を保証するものではありません。