プログラムを組んでいると
「あ、これこうしておいた方が。。。」
と思うことがある。
この部分は放置してはいけない。
気づいた時には「ある程度出来上がっている状態」の為
修正をすると少し手間がかかることが多い。
時間にすると30分から1時間程度の事になるが
この部分こそ「妥協」してしまいそうになる部分である。
この30分だから。という事が「少し」の修正に感じる為
個人レベルでみていると「大した事が無い」のだが、
こういう部分は総じて使いまわされていく。
まさに「ガン細胞」の様に「早期発見」が大切な部分なのだ。
その作業が30分なのは「今」だから30分であって、
来週になれば1時間の修正になっている可能性がある。
完成してしまった場合はもう検討がつかない。
「気になった」部分はこの要素が強い。
見つけたら徹底的に修正しておく事が、後々効いてくる。