今日は「濃い情報を集めるシリーズ」
現地で情報を収集する際のメリットとデメリットです。
最も情報を得る量が多く、正確で濃いものになるのが
現地や現場に直接言って、5感フルに感じる事です。
もし6感持っている方はそれも是非使ってください(笑)
コレに勝る情報はありません。
自分の目で見て、耳で聞いた情報は何にも代えがたい財産です。
最も信頼の置ける濃い情報が得られる。
しかも何よりも最新の情報です。
情報に関してこれ以上はのメリットはないでしょう。
逆にデメリットとしては
情報を入手するために手間がかかる事
自分次第では正しい情報として取り入れれない
事です。
しかし、これはあって無いようなもの。
まず手間以上の情報が得れるので、コストパフォーマンスは実は高い。
これで手間の部分は解消です。
もう一つの点ですが
先入観を持って見たり聞いたりすると、どうしても情報が曲がってしまいます。
例えば、実際は豊かな国なのに貧しい国と思っていると
好意的によってきた人に「何か取られるんじゃないか?」と思ったりしてしまいます。
情報を得るという目的で現地に行った時に一番大事なのは、
いかに正しい知識を持って客観的にみれるかです。
分からなければ、写真に撮ったり、メモしたりして
見たり聞いたりしたことをそのまま知識のある人に話せば、理解も深まるでしょう。
現地に行ったら、同じ所にいった事があって自分よりも詳しい人と話したり
本を読むことで非常に濃い情報として自分の中に残ります。
これからは情報格差の時代と言われています。
「持っている情報の量や質が人によって大きく違う時代」という事です。
是非、
現地にいってみたり
現地に行った人の話を聞きながら
新鮮な濃い情報を手に入れ、
自分の中の情報の質を高めてください。