宇宙の果てはどうなっているのか?
花はなぜ話ができないのか?
前者は実際に知る方法がありませんし
後者は分からない事です。
正しい答えがありません。
世の中にはこういう答えがない・答えが分からない問題は無数にあると思います。
こういう問題はどうするのか?
分からないから考えない
これもひとつの方法かと思います。
僕の場合は
自分なりの答えを出す。
とします。
最初の問題であれば
宇宙の果てはどうなっているのか?
→僕らには想像ができない「何もない世界」がある
花はなぜ話ができないのか?
→話はできるが、人間は認識する方法がない
と考えます。
もちろん正解はありません。
ただ、僕自身が納得できているのでそれで良いと思っています。
答えのない問題の答えは自分なりの答えを出す。
やってみると案外面白いかもしれません。
答えのない問題を解く
一見、意味のない事に思えます。
僕は物事ついた時から続けていて最近気づいたのですが
「分からない事、知らない事に対して考えて答えを出すトレーニング」
になっていました。
最近周りの人から
「察しがいい」
「頭の回転が早い」
と評価をされることが多くあって
「なんでそうなったんだろう」と考えると
「考えて答えを出すトレーニング」
ができていたからなんだと思いました。
頭の体操だと思ってやってみると面白いかもしれません。