カバンにも結構コダワリがあって
かなり色んな鞄を買っては使って
試していました。
ライフスタイルが決まっていない時は
小さい鞄から大きなカバンまで
カバンを使い分けていましたね。
ただ、いつも持っていくものは
大体決まっていたので荷物の入れ替えが面倒。
また、2つ持つのは動きにくいし
出来たら同じカバンを使いたい。
でも、大は小を兼ねる的なカバンも嫌(わがまま)
そこで「日頃使うものをすべて1つにできる鞄」を探しました。
今日は、その前段階で自分が鞄を決めるまでに考えたことを
書いていきたいと思います。
Contents
鞄の前にライフスタイルを決める
カバンはライフスタイルが決まらないと
なかなか決まりません。
僕の場合は青ノマドですから
青Mac1台は入らないと行けません。
ここで
Mac Book Air 13インチ以上が入るカバンが決まりました。
また、何処に言っても仕事が出来るように
充電するためのものとカメラ等の
青ノマド道具は必須でした。
一覧にすると
Magsafeアダプター(電源アダプタ)
予備バッテリー
青Phone
青Pad
青い財布
ノマドカメラ
青イヤホン
Lightningケーブル
ボールペン
ノート
アイデア帳
パスポート
三脚
変換コネクタ
ブルーレコーダー
これらがあれば
どこに行っても仕事が出来ます。
つまり
青Macと青ノマド道具全部が纏めて入るカバン
があれば良いことになりました。
持ち物はコンパクトなモノでまとめる
できるだけスマートにが心情なので
青ノマド道具は
コンパクトな中で最高性能のものをチョイスしています。
自分の求めている質以上の
画像や音声が記録できるなら
最高性能は必要ありません。
例えばカメラ。
アップするのはWeb上なので
Web上で見て目を引くような写真が撮れるのであれば
一眼レフにする必要はないんですね。
一眼レフにするとレンズなどの荷物が増えてしまい
自然と別のカバンが必要になります。
綺麗な写真は撮りたいですが
フットワークが犠牲になるのは青ノマドに支障をきたすので
コンパクトデジタルカメラを使っています。
逆にコンパクトを極めると
iPhoneでも昼間は結構綺麗な写真が
撮れる感じがしますが
カメラと比べると天と地ほど違いますので
カメラに関しては
これ以上コンパクトにはならないでしょう。
コストパフォーマンスの高さの
バランスをいつも考えています。
ここでのコストは「場所をどれだけ取るか」です。
この様に必要十分な性能を備えながら
かさばらないようなものを選んでいきました。
この辺りはそれぞれ考えた事がありますので
青モノについて個々に書いていきたいと思います。
カバンをどの様に使うかを考える
色んな鞄をつかったので
自分が鞄をどの様に使いたいかは
かなり具体的になっていました。
具体的には
パソコンはすぐに取り出せる形
ノマドですからパソコンの出し入れは
かなり頻繁です。
しかし、パソコンが出しにくいと
短い時間ができた時にパソコンを出さなくなるので
その時間をロスしてしまいます
また、取り出す時間が積み重なれば
チリツモでかなりの時間を浪費する事になるので
ノマドする場合の鞄は
「早くパソコンを取り出せる事」
が条件になります。
その為、必然的にリュックサックは
選択から外れました。
取り出す為には一度鞄を降ろさないと
いけないからです。
小物を分けれる事
青ノマド道具は小さいものが中心なので
分けれないと欲しいものがすぐに取り出せません。
特にケーブル類は放っておくと
無法状態になるので使うときには解いてから。
みたいなことになりかねません。
これも時間のロスになるので
小物が分けて入れれる様な形が必要でした。
必要なものがサッと取り出せる。
という事をカバンに求めました。
なので、仕切りやポケットのない鞄は基本的に却下でした。
こうして
青ノマド道具がすべて入り
パソコンが取り出しやすくて
小物を分ける事ができる青い鞄
という事で探しました。
かなり条件の厳しい内容だったのですが
カバンも仕事道具なので妥協はできません。
流石に無いかなと思いながら
手当たり次第にかばん屋を回りました。
探し始めてから考えると半年以上かかったのですが
とうとう見つけたのが今、使っているバッグです。
それについては明日書きますね。