自分を信じるには自分を知ること

青好きのFacebookページがGoogleにて

 

「青好き」で検索すると2位に

「like blue」だと3位にランクインしました^^

 

どっちも1位になると嬉しいですね。

 

今日の本題

信頼される人になるという事は

自分を信じる事がスタート地点と書きましたが

 

自分を信じるためには自分を知ることが

スタートになります。

 

自分には何が出来るのか?という事をまず知る

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自信を無くしている人や

何が出来るのか分からない

という人を見ていると共通しているのは

 

自分がどういう人間なのかという事を

客観的に見たことがないという事です。

 

「自分には何も無いんです。」

 

と言っている人は大体このパターンです。

 

20年以上生きてきて

何も無いという事はまずありません。

 

それでも

今、自分には能力が無いと思っている場合は

 

野球一筋でやって来た人が

急にサッカーをやれと言われても出来ないように

 

自分が身をおいた環境が

持っている能力を十分に発揮できなかった

という方が正しいですね。

 

客観的に見れば、

その人の特性があって

それは必ず発揮できる場所があります。

 

何にも自信が持てない人は

まずは、自分が何をどれくらい出来るのか?

という事に向き合う必要があります。

 

書道を1年でもやっていたら

素人より出来るという事ですよね。

 

これは

「1年間書道をやった」

という一つのスキルです。

 

こういう事も必ず「自分のできる事」として考えてきます。

 

人と比べずに自分のできる事を考えていくのが

自分を知る第一歩です。

 

 

比べて自信をなくす人

 

自分と少し向き合った事があって

自信を無くしている人で多いのは

 

「自分よりこの分野で秀でている人がいる場合は、出来るとは言わない」

 

と考えている人です。

 

野球はイチローと比べて

勉強は東大生と比べて

 

みたいな比べ方をして自信を無くすパターン。

 

日本人の気質なのか教育の影響なのか

「欠点の無い完璧」を追い求める人がいるのですが

そんな人は世界中さがしても居ません。

 

どうしてもというなら

イチローと比べても良いと思います。

その代わり、他の部分もイチローと比べないと

フェアじゃないですよね。

 

でも。なぜか比べるときは

良い人を探してきて出来ないと判断してしまいます。

 

そして、先ほどのつづきですが

 

「自分より出来る人がいるから、

自分がどれだけ出来ても関係ない」

 

と考えて、自分と向き合う事をやめてしまいます。

他の人を見て、どれくらい出来るのかを判断するのは

少なくてもある程度その道でスキルが無ければ出来ないので

 

その時点で何かしら出来る人になっていますよね。

そういうスキルを自分で認識していきます。

 

この辺りは

人と比べずに客観的に判断できるのが良いですが

 

どうしても比べて判断してしまう場合は

誰か1人を決めて

その人に比べて自分が秀でていると思う所を

挙げていきましょう。

 

僕なら

イチローにはプログラムでは勝てる。

イチローには青の好きさでは勝ってる。

とかですね。

(※例として挙げていますが、イチロー選手の事は大変尊敬しております。)

 

 

自分が何をできる人なのかを一つ一つ丁寧に理解する

 

ここまで書いた内容で自分が何を出来る人なのか

という事をあげていけたと思います。

 

そうしたら、

自分で自分が何をできる人なのかを認識するために

書いていきましょう。

 

文章にすることで自分の中に刷り込まれていきます。

 

 

ここまで刷り込む事ができたなら

今度は確固たる自信にしていきます。

 

明日に続けます。

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