こんにちは。
シンガポールの隣町ジョホールバルで
ビジネスをしている青峰です。
英語が出来ないから海外にも出たくなかった
という過去がありますが
海外に住み始めて２年半が経ちました。
英語が話せる様になったキッカケは
英語が出来るようになる事を諦めた時でした
英語が上手く出来るようになる事を諦める
英語が出来ないまま海外に出た時
タクシーを呼ぶのも一苦労でした
インターネットで英語をしらべて
ノートに書き出して
すべてカタカナで読みを振って
何度も読み
そして、電話。
相手の言っている事を何度も聞き直しながら
行き先を伝えて、何とか終了。
タクシーを呼ぶのに１０分かかった事もあります。
タクシーを呼んだ日はエネルギーを使い果たし
夕方にはベッドで倒れていました。
相手が何を言っているのか分からないし
話そうにも言葉が出てこない。
話す事が嫌になっていってました。
でも、そのままではダメと思い
何とかしようと英語にトライをしますが一向に進みません。
「僕は英語が出来ないし、いきなり出来るわけがない」
と諦めたのですが
そこから何を思ったのか
相手とコミュニケーションが取れるならば
英語が出来なくてもいいのでは？
という考えが浮かびました。
そこで
「伝われば良い」
と割り切りました。
これがキッカケで
英語を話せる道が開けていったのです。
伝われば良いと思った時
僕が最初に調べたフレーズがあります。
さて、生活する上で
最も重要になるフレーズは何か？
明日に続けたいと思います。
