こんにちは。青峰です。
青の似合う人でいるために
誠実さはとても大切なのですが
誠実に生きていると、
人から信頼されたり頼られたりする様になり
色々なお話を頂く様になります。
誠実に生きることで信頼に結ばれた縁が出来ていく
誠実に生きていると信頼される事が増えて行くのですが
それと同時にご縁も沢山頂く事になります。
「この人は信頼できるから」
と紹介を頂いて、
またその人から紹介いただいてと
勝手に縁が増えていきます。
そして、「信頼出来る人」かどうかを
重視する人はその人も信頼出来る事が
とても多いのです。
信頼関係を大切にするので
お互い、契約書も必要なく
メールや口約束だけで完結。
これを青い縁と呼んでいるのですが
こういう信頼のおける人間関係というのは
誠実さがなければ出来ません。
向こうが信用してくれないと
こちらも向こうを信用することはできないですからね。
結局、信頼関係を重視すると
そういう人たちが集まってくるので
会う人会う人が「良い人」になってきます。
不思議なのですが、
そういう人以外と会わなくなってくるんですね。
たまに出会う誠実ではない人
あまり出会う事はないのですが
お会いした瞬間に「合わない」というのが分かります。
誠実に生きている期間が長いと
青い空気が
そうでない場合は
黒い空気が
流れています。
目に見える訳ではないのですが
雰囲気から滲みでている。
そんな感じです。
そういう人は
まっすぐに生きようとする人を
無意識に曲げようとしてきますので
まっすぐ向き続ける事が一番の対応策です。
そうしていると相手は
「こんなに良い提案しているのに、何だ」
と不愉快になって、去っていきます。
そもそも考え方が違うので
合わないはずで、
こちらがどれだけ誠実に対応しても
曲げられたり、不愉快になられたりするので
この部分に対しては見切りをつけています。
全ての人と出会える訳ではないので
合わないなら会わない。
で、良いと思います。
信頼関係のある知り合いが出来て
そうでない人は離れていく。
誠実に生きていく事は幸せなことだと思います。