青空の父親３日目
こんばんは。青峰隆です。
赤ちゃんが産まれてきた瞬間の思った事を
そのままココに書いておきたいと思います。
そのままなので、
文章には脈絡がないと思いますが
赤ちゃんへの不安
なんだか色々と手がかかって大変。
という声を聞いていたので
赤ちゃんに対しては何とも言えない不安がありました。
可愛いという表の部分は良くわかるけど
その裏の部分がどうしていいか分からないから
どう接してあげれば良いんだろう？
こうなったらどうしよう？
自分の時間が無くなって何も出来なくなるのでは？
みたいな不安がありました。
上手く出来るんだろうか？
世話をするのが嫌にならないだろうか？
赤ちゃんに対する不安と言うより
赤ちゃんを僕が受け入れる事が出来るかという不安ですね。
悩んだというよりはモヤモヤっとしていたレベルですが。
もちろん、
子どもは欲しいと思っていましたし嫌いでは無いです。
ただ、本当に好きな人を知っていて
そこまで好きとは思えてないと思います。
子どもに対して強い思いがあるかと言えば
本当に望んでいる人ほどは強く無いでしょうし
これからどうしたいかという部分は
考えとして持っていますが
子どもに対しての押し付けようと強く思っている訳でも無くで
産まれてきた時に
「うぉおお！産まれてきた！やったー！」
という様な自分が想像できなかったので
ちゃんと喜べるのかなと思いましたが＾＾；
産まれてきた瞬間に立ち会って
実際に産まれてきた瞬間に立ち会い
「うぉおお！産まれてきた！やったー！」
は僕のキャラじゃない事が分かりました（笑）
穏やかな深い喜びではありましたが
表にはそこまで見えないのでしょう
子どもが好きな人は表に出ますが
僕はきっと出ないタイプなんだなと思いました。
実際に産まれてきて嬉しかったし
とても小さな息子を見て
「あぁ、この子を守っていかなきゃ」
と思いました。
自分の子どもは本当に可愛いですね。
顔を見た瞬間に自分の子どもだと思ったので
結局、受け入れるというステップも無かったですし
人それぞれ愛情表現の仕方が違うので
やっぱり僕は僕の表現の仕方があるのだと思います。
だから、子どもが大切にされていると
感じてくれているならば
他からはどう見えていても良いのかなと思いました。
表現をするなら
青色のような幸せな雰囲気という感じでしょうか
そんな家庭で良いのかなと。
産まれてきた子どもには
まずは健康に大きくなって欲しいというのがありますので
こう育って欲しいというのはもう少し後ですし
子どもが育ってくればまた考えも変わってくるのかなと。
自分の子どもは
目に入れても痛くないと言いますが
確かにそうだなと思います。
最初は
おしめを替えるときに嫌だと思ったり
ミルクを戻したりしたらテンションが下がったり
泣いたら耳がキーンとなったり
するのかなと思いましたが
そんな気持ちになりませんでしたし
そういう意味でも良かったなと思いました。
本格的に感じるのはこれからだと思いますが
親がどういう気持ちで僕に接してくれていたのか
また、子育てしているかたが何を思い暮らしているのか
というのが少し分かったような気がしました。
「子どもが産まれると全部子ども中心になるよ。」
というのは
「子どもが産まれたら自分の事は出来ないから大変だよ」
という意味でネガティブなイメージでしたが
「子どもが産まれたら子どもに色々してあげたくなるから
自分の事は後回しになっていく」
というポジティブな意味だったんですね。
産まれた時は
生命って本当に素晴らしいですし
大切にしないといけないなと感じた瞬間でしたね。
