金はなぜ値上がりしているのか

今日は金(きん)の話です。
経済の話が混じっているので、本気で書くと日が暮れそうなので簡潔にしたつもりです。

が、わかりにくかったらフェイスブックとかで質問ください。

昨日書いていた「情報通であれ」の続きです。

1ヶ月程前のニュースになりますが、未だに高い状態なので
そこそこタイムリーな話題です。

知っている方も「明日使える○○知識」(適当に埋めてくださいw)
として読んでもらえたら嬉しいです^^

金がなぜ値上がりしているのか?
それは金がモノとして「価値が安定している」からです。

金というのは貴重なものです。
石ころにつまづく事はあっても、金につまづく事はまずありません(やってみたいですが)

堀りにいっても簡単に出てくるものでは無いので「手に入りにくい」んです。
それはつまり「今の状態から金が増える可能性が低い」という事です。

装飾品などで使われたりしますので、放おっておいても金は減って行きます。

そうなると、金の量がほぼ決まっている以上「価値は上がりやすく、下がりにくい」
状態なんです。

石ころはタダで金が高価な理由がここにあります。
これ以上は経済の話になるので割愛します。(要望があれば何回かに分けて書きますね)

各国のお金同士は価値が変わりますが、金は万国共通の価値を持ちます。
「お金」というように

金=貨幣

とイメージが直結するのもあるかもしれません。

今、ヨーロッパ、アメリカ、そして日本と
経済の中心にいる国々が金融危機にいます。

なので、どこの貨幣も価値がどうなるか分かりません

そうすると人は「安定したモノ」に投資します。

安定したものとは何か?

もうお分かりですね^^

それが金なんです。

長々と難しい話を下手な文章でお送りしました。

ここまで読んでいただいた方の忍耐力は成功者級ですw

今回は「金」という資源について書かせて頂きました。
明日は資源繋がりで「原油」について書きたいと思います。

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