長期の視点で短期の仕事を活用する

先に書いておくと

今から書くことは一例であって、

そのまま真似をしたら大丈夫かと言えばそうではない。

サイトの作り方、文章の書き方、公開の仕方等、多くの知識を必要とするし

向き不向きがあるという点はご了承頂きたい。

もし、僕が応募した仕事を活用していくとすれば

短期的な仕事を受けると決めた時に「実績」を載せるHPを作成する。

実績が増えるまでは機能しないので、デザインに凝る必要も無く

僕の場合、実績を載せるHPを作成するというくらいであればすぐに可能な為

自分でやってしまう。デザインは短期的な仕事の報酬を使って3ヶ月後くらいに依頼する。

短期的な仕事をする場合はどんな仕事であってもHPがあると良い気はする。

HPを作るのに1週間かけていては勿体無いので外部に依頼するのも良いと思う。

そうして仕事を受ける。

仕事を受けた時に実績として載せていいかと確認して「OK」という場合は載せる。

「No」と言われた場合は、特定できない様な情報で載せていく。

そうしてドンドン自分の実績をサイトに載せていく。

この実績を載せるページはブログを更新する感覚で出来るようにしているので

実績を載せるのに1時間もかからない。

また、仕事の経験からの日記も定期的に書いていく。

そうすると半年後、自分のページには「今まで受けた仕事」と「仕事に関する専門的内容」が並び

月に3つ仕事をして週2回日記を書いたとすれば「18」の実績と「50」の役立つ情報が載っている事になる。

そして、3ヶ月後くらいに依頼したデザインも出来上がっているのでそれらを組み合わせると

外部から見たら、信頼のおける人になる。

そうなると、短期的な仕事を受ける時でも差別化出来る様になり、

応募してもさらに採用されやすくなる。

さらに言うとこのサイトはインターネットで検索がかかりやすい様に作成していくので

継続していればサイトはどんどん検索に引っかかりやすくなり、そのうちHPを見て依頼が来る様になる。

この時にベストを尽くして、相手の為にという姿勢で仕事をすれば、

HPからの依頼主との良い関係を築ける。

この関係は長く続くし、お互いにとってメリットになる。

このやり方をすれば

早ければ半年、遅くても2年以内には結果は出るだろう。

そうすれば、やはり紹介が紹介を呼ぶようになるので

応募しなくても仕事は来る。

応募していた時間がなくなるので、今までと同じペースで仕事をしていても

時間に余裕ができる。

余裕が出来た時間は更に自分を磨けば報酬は上がるし、

ある程度まで進めば他の人に頼んで行くのもいい。

他に頼めば自分の時間は空いていくので、そこでまた何かをすれば

好循環になっていく。

短期を受け続けるだけで過ごした場合の2年後とは

報酬は同じだったとしても状況が違う。

長期的な視点に立って短期を受けているかどうか。

今、短期的な仕事が多いのであれば一度見なおして欲しい。

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