元々ITエンジニアという仕事柄
パソコンは学生のノートと鉛筆くらい必要なモノでした。
ノートと鉛筆と比べて違うのは「性能」があるという事。
自分のスキルとは別に道具の性能で
効率が変わってしまうのでパソコンの性能というのは
無視できない問題でした。
でも、青色にしたい。という気持ちは常に持っていましたね。
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青いパソコンにこだわった訳
青色が好きだと言うのもありましたが
やはり「自分のパソコン」という証が
欲しかったんですね。
ノートであれば名前を書いていたりして
自分のモノという事をアピール出来ました。
パソコンはシールを貼ったりすれば
分かりますがちょっとカッコ悪いですからね。
パソコンを持ち始めた時は
青色を持っている人も少なかったので
これならという事もありました。
初めて買ったパソコンはDellの青色ノートでした。
画像:http://www.get-pc.net/photo/Inspiron15R/DSC03212.jpg
決めたポイントとしては綺麗な青色だった事ですね。
性能も当時にしては十分でした。
Mac Book Airの性能が上がってきた
ノートパソコンとはいえ重たくて
中々持ち運びがしにくいという問題点があり
いつも持っては動いていませんでした。
家でも外でもパソコンが変わらない。
というのが理想だったので
この頃から気になっていたのが
Mac Book Air
ただ、当時は欲しい性能をまだ満たしていなくて
選択していませんでしたが、段々と良くなっていってました。
いつか乗り換える事を考えて
Macに慣れておくためにMac miniを購入。
これでMacに慣らしていってました。
そしてとうとうMac Book Airを購入
海外に出ると決まった時に
MacBookAirを購入しました。
ちょうど
海外でノマドをするには最適になっていた
からです。
パソコンの使用頻度が格段に上がり
仕事環境が色々変わる事が予想されたので
フットワークの軽さを手に入れるには
最高性能かつ軽くて丈夫なパソコンが必須だったのですが
それを満たしていた唯一のパソコンがMacだったのです。
Mac唯一の不満点
Macのデザインや性能には不満は全くありませんが
常に思っていたのはMacには青色が無いという事。
コンセプトからして今後も青色は作らない事も感じていました。
しかし、
青いパソコンで無ければ僕のパソコンじゃない
と思ってしまうくらいの重症だったので(笑)
何とかして青色にする必要がありました。
方法は色々ありましたが
・Mac本体はしっかり守りたい
・リンゴマークはそのまま光っていて欲しい
という事でカバーをつけることにしました。
どんなカバーを使っているかは
を見ていただくとして
これで晴れてMacも青いパソコンにすることが出来ました。
青いパソコンで仕事をする拘り
青色が仕事に良い影響を与えてくれる
といいたい所ですが
そういう事はあんまり考えていなくて
「自分の仕事のパートナーだから愛着を持てる様に」
という事が一番大きかったと思います。
プロとして仕事をするのだから
道具を大切にするのも当たり前
イチローの野球道具の扱いに影響を受けています。
パソコンは仕事道具ではありますが
これなくしては僕は何もできません。
だから、大切に扱いたいと考えた結果
青色にしたり、パソコンにとって良い鞄を使ったり
するようになりました。
カバーをつけたら青色になるだけなので
そんなんで効果あるのかと思うかもしれませんが
随分と変わります。
青いパソコンにこだわる事で色々な発見もありましたし
自分自身のアイデンティティにもなっています。
もし、パソコンを買ったけど愛着が持てない時なんかは
自分の好きな色にしてみると良いかもしれませんね。