自分の好きな青色の財布を購入したのですが
その金額は当時の給料よりも高く
購入の時には大きなプレッシャーがありました。
自分を奮いたたせる為に使ったのが
財布の値段 ✕ 200倍 = 年収
という公式。
購入して2年。
実際の所どうなったのかという事を書いておきたいと思います。
財布の値段と年収の関係は2年では証明できない
サラリーマンの時に使っていた財布は
2万円の財布でした。
その後に購入した財布は約15倍
急激な上昇を期待していましたが
収入自体は確かに上がったものの
15倍にはなっていません。
現状では「年収と財布の値段は関係ない」
と言わざるをえません。
しかし、サラリーマンを辞めて
海外で最高技術責任者という取締役として
働く事にはなりましたし、サラリーマンの時に比べて
随分、自由になりました。
朝9時に満員電車にもまれながら出勤して
夜残業して帰る
みたいな事はありません。
僕にとっては大きな価値があるのですが
この自由には値段をつける事は出来ません。
自由になったことで得るものは沢山ありました。
サラリーマンの時に比べて可能性はかなり大きくなりました。
ただ、年収には反映されてはいません。
なので、結論としては
2年では結果は分からないという事です。
なので、もし財布を変える理由が年収を期待して
というのだけであれば
無理のない範囲でする事をオススメします。
財布を変えてどれ位変わるかは
その人による所が多いと思いますが
財布を変えたことで
なぜ僕の人生が動いていったのかは
なんとなく説明がつきます。
その辺りはメルマガにてどこかで書こうと思います。