こんにちは。青峰隆です。
青色が好きかどうかは別として
綺麗な青の風景が好きな人は多いと思います。
見た時に心が洗われる様な感じがしますよね。
僕ももちろん大好きなのですが
自分の好きは他の人と違う点に気づきました。
青い風景について
青い風景はそのまま好きです。
これはおそらく普通の感覚ですね。
青の洞窟やリゾートビーチなど
見ているだけで幸せな気分になりますよね。
ただ、僕は人と見ているポイントが
違うんだなと思う出来事が沢山ありました。
青空が無い時の残念さが半端ない
曇っているより晴れている方が良い
というのは誰でもそうだと思うのですが
青空が無いときの残念な
感じが人一倍強いです。
晴れていないと、絶景であっても
シャッターすらも切りたくなくなるくらい
残念な気持ちになるのです。
晴れて無かったら
再度、晴れの日に行きますね。
たとえ山の上でも。
それで一つ気づいたのは
世界遺産を見に行きたいと思っていたのは
世界遺産を見たいのではなく
青空の下にある世界遺産を見に行っている
という事です。
絶景の写真では良く
世界遺産が出てきますが
写真ではどれも青空が広がっています。
写真を見た時に「綺麗だな」とおもうのですが
目が言っているのは「青空」なんですね。
一般的には
世界遺産の背景が青空ですが
僕の場合は
青空の前景が世界遺産なんですね。
あくまで青空がメインです。
世界遺産の周りは
基本的にそれ以外、何もない所が多いので
青空がとても広がっています。
http://wallpaperia.com/pyramid-blue-sky.html
この写真ですが
僕の場合はピラミッドではなく
青空を見てからピラミッドに目が行きますね。
青空の下に広がる絶景を
これからも探していきます。