今日はすごい雨で足止めに合い、
家に返ったのが22時でした。
最近降っていなかった分、一気に降った感じがします^^;
新しい青ノマドグッズが増えました。
SONYのICレコーダー
ICD-UX534Fです。
ブルーのICレコーダーなので ブルレコ(そのまんま)と命名。
ICレコーダーを意識して使うと 生活がとても便利になります。
例えば、何かの打ち合わせ。 会話の議事録を取る時に レコーダーがあれば漏れることはありません。
セミナーなんかも、 レコーダーがあれば 何度でも聞き直しが出来ますので
忘れないようにノートを取る必要が無く セミナーに集中出来ます。
バンド練習の時も音をとっておくと 後で聞き直しが出来ますよね^^
今回の選考基準は
・コンパクト
・音声がクリアに取れる
・シンプルな操作
・長時間録音に対応
・ビットレート192kbps録音に対応
・青い
でした。
Contents
コンパクト
本格的な録音機は 探せばキリがありませんが
本格的になるほど大きくなります。
僕は、仕事道具をショルダーバッグ一つに収める為
かさばるモノはNG。
今回のブルレコはiPhoneより小さくて
重さも58g 全く荷物として圧迫しません。
USBが本体内蔵なので
充電やデータ転送も本体だけあれば大丈夫で
これ用にケーブルは必要ないです。
更にはUSBメモリの代わりになってしまいます。
音声がクリアに撮れる
音声録音する機会が多いので
音声がクリアに録音できる事も重要ポイント。
音声録音すると分かるのですが 普段は気にならない
エアコン等の電子機器の 雑音が意外と入ってきます。
そのため
雑音をカットする機能があるかないかで
全然音声の質が変わります。
ブルレコはかなり強力な カット機能を持っていて 音声がハッキリと録音できます。
シンプルな操作
音声録音を
とっさに始めたい時があります。
操作がシンプルであれば始めたい時に
サッとはじめれるので、
録音ロスが少なくてすみます。
ブルレコはスイッチオンして
録音ボタンを押すだけで
録音が勝手に始まるので
非常にシンプルです。
設定項目もシンプルなので◯
長時間録音に対応
録音中に電池が切れると
かなりダメージが大きく
最近はセミナーも長時間化しているので
十分なスタミナがある方がいいです。
こちらは充電式の 単4電池1本で30時間録音が可能です。
丸1日録音し続けてもまだ持ちます。
万が一充電できなかったとしても
電池を入れ替えれば良いので
緊急時も安心です。
ビットレート192kbps録音に対応
専門用語になってしまっていますが
これに対応していると
音声データとして保存しておきやすく
人が音の劣化を感じにくいレベル
で録音が出来る。
つまり
綺麗に聞こえるけど、
データ量は大きく無い
というバランスのいい録音が出来るという事です。
録音はつきつめればどこまでも綺麗に出来ますが
その分データ量も増えるので保存が大変になります。
綺麗さを突き詰めても最後は 分かる人にしか分からないとなり
データの量に対するコストパフォーマンスが悪いので
やはり、適度なレベルにしておくほうが扱いやすいです。
青い
とても重要ですが
説明は不要ですよね(笑)
実際に使ってみましたがマイク感度は良好で
離れた所の音であっても
非常に綺麗に録音できます。
近くで話すなら
雑音は見事にカットされて なおさらクリアに取れます。
iPhoneと同じ シチュエーションで録音しましたが
勝負になりませんでした。。。
音楽向けの録音モードもあるので
今度、演奏を録音してみようと思います。
青いボイスレコーダーが欲しいならオススメしたいブルレコ
購入するならAmazonが一番手軽でよいかと思います。
Amazonが無ければ楽天ですかねー。
どちらも送料込みで同じ値段です。