シンガポールから
3ヶ月以内に出るという証明が必要で
ビザを取得中の僕は
それは航空チケットを取得するしか無い
と言われた僕。
近くのベンチに座って
青いMacを広げ、ジェットスターのHPへ。
4月にも帰国予定の為、
シンガポール → 大阪
のチケットを予約。
座席の指定に
パスポートの入力をして
日程を確認してOK。
比較的安い日の直行便を探して、予約。
結局予約までに
20分程かかってしまいました。
時間は
16:55
急いでカウンターに戻り手続き。
ジェットスターでは出発の30分前
までにチェックインしないと行けないとなっています。
分かってはいましたが、
これはどうしようも無いです。
隣に外国人の方がいて
そちらもどうやら、
トラブルがあってギリギリ手続きが間に合いそうな状態
「何とか間に合いそうですね、良かったですね」
と上司の方が話されていたので
ああ、きちんと対応しているんだなと思っていたのですが
こちらに来て言われたのが
「ホントは30分前までに来てもらわないと行けないと行けないんですが
遅れられているので、多分大丈夫ですが
乗れるかどうか保証は出来ませんので。」
という言葉。
同じ人が言っていると思えず
ちょっと耳を疑いましたが
そう言われました。
僕らがどういう理由で遅れているかは
どうやら把握しておらず
単純に遅れてきたお客さん
扱いだった様で
遅れているのを何とか対応してあげている
という態度をされてしまいました。
時間もギリギリだったので、
スルーしましたが、
時間があったら抗議をしたかもしれません。
チケット発行もバタつき
なんとか発行されました。
時間は
17:05
フライトまで10分です。
時間がないので
クルー専用出入り口を通って
クルー専用の荷物チェックゲートを通過。
出国ゲートを越えて
3分感覚で走っている
電車に走りこんで
電車を降りてからも走って
何とか搭乗口に到着しました。
時間は
17:15
ギリギリ。
ですが、
まだ人が並んでいて余裕はあったので
一安心。
こうして無事に乗り込めた訳ですが
イレギュラーケースになると
待たされる時間が長くて
時間が無くなってしまう事もあるのですね。
改善を待つというのも一つの方法ですが
こちら側が知識を持って
予め対応しておく方が何かあった時に安心ですね。