2年間海外生活をしていくだけで身につく英語力

 

こんにちは。

英語力0のまま移住をして2年が経とうとしている

青峰です。

 

英語が嫌いという事で

ずっと勉強しないまま社会人になり

 

地元から動きたく無いという事から

海外どころか東京すら

片手で数えられる程しか行かなかった状態で移住し

 

かれこれ2年が経とうとしています。

 

現地に行けば無理やりでも英語が

出来るようになると移住したわけですが

 

さて、英語力は果たして上がったのか?

振り返ってみたいと思います。

 

Contents

2年間海外生活で勉強した事

 

全くありません。

英語関係の本はそれこそ10冊以上買いましたが

 

僕自身は事業立ち上げから今日まで

開く事も無く

 

英語の本を読む暇があったら仕事を

 

と思っていたので

 

勉強は全く何もしていません。

 

また、スクールにも通っていないので

英語の学習を自分でやるという事は

全くやって来ませんでした。

 

 

英語を話す相手について

 

事業をする時には基本的に日本語がメインで

僕自身が英語を話して応対する様な事は

月に1回あるかないか。

 

家は日本語ですし

あとは、カフェやレストランで注文するくらい。

 

今年まで子どももいませんでしたから

子どもで繋がる事も無く

 

英語を話すという相手は

ほぼ居ませんでした。

 

 

2年間経って出来るようになった事

 

ここまで全く何もやって来ませんでしたが

 

2年経って

自分でも自身があるのはヒアリング。

 

相手が何を言っているかは(意味は別です。)

大体分かるようになりました。

 

マレーシア訛りの英語 マングリッシュ

シンガポール訛りの英語 シングリッシュ

 

綺麗は発音はモチロン訛っていても

聞き取ることが出来るようになりました。

 

昔は全く駄目だった電話も

最近、半分以上聞き取れる様になりましたし

(時々ミスが出ますが、ここまで出来ると何とかなります。)

 

どこかの予約や問い合わせレベルならば

電話でもやれています。

 

 

2年経っても何もしていなければ出来ないこと

 

これまで2年やって来ましたが

いつまで経っても出来ないのは文法です。

 

特にマレーシアは文法はあって無いようなもの

(だから、僕も何とか生きているのかもしれませんが)

なので、話をしていたとしても

文法については中々習得には至りません。

 

ここは自分で勉強していかなければ

身にはならないです。

 

 

単語はいる環境による

 

この2年間で言うと

僕の単語力はあまり変わっていません。

 

基礎的な単語が出やすくなった

 

という感覚ですね。

 

例えば、

 

borrow

have 

rate

 

という単語は元々知っていましたが

とっさに出てきません。

 

聞いたら「あぁ、知ってる」みたいな状態で

何度も「あ、そんなんだった」という経験があります。

 

英語をよく使う環境にいれば

単語はどんどん引き出されます。

(僕はこの頻度が小さく引き出しも小さめ)

 

これが更に頻度が増えると

知らない単語も嫌でも覚えていくと思います。

 

同じ環境にずっといると

使う単語は限られるので

 

単語を増やしていきたい時は

どんどん話す環境を変えていくと増えると思います。

 

 

2年間海外生活をして身につくのは

 

ヒアリング。あとは自分次第。

 

ですね。

 

結局の所、

出来るようになったと言えるのは

ヒアリングだけ。

 

話す方は「意思の疎通」

が出来るという感じです。

 

これでも生活は出来ますが

これからビジネスをやっていくのであれば

やはり英語は勉強しないとと思う部分が

いくつもありました。

 

次はその部分を書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

華僑メールマガジンバナー

※期間限定募集



ジャパンストリートを創っていく中で華僑と関わり

なぜ華僑が海外でのビジネスを成功させられるのか
というポイントを学んできました。


なぜチャイナタウンがあってジャパンタウンが無いのか?
これから日本人はどう海外で展開していくべきなのか?
求められる海外で働く人材とは?


という事に加えて

海外で僕がリアルタイムに受けているビジネスの情報なども
配信していきます。

目的は海外で一緒に仕事をする仲間を集める事の為

合わなければすぐに解除してください。

すべてのメールに解除リンクをつけて
いつでも解除が出来るようにしてあります。

素敵なご縁があることを楽しみにしております。

Ryu Aomine
友人申請もお待ちしております。
(メッセージを添えていただければ承認します。)

コメントを残す