2種類の「英語が出来ない」

ジョホールバルに住んでいると

色々な方が訪問されてくる訳ですが

「外国語大学に4年通っていた程度で、英語ができない」

「1年留学していましたが英語は出来ない」

という様な方がいます。

これを聞いた時

僕の「英語が出来ない」とは

意味が違うなと思いました。

色々な「英語が出来ない。」

があるんだなと。

外国語大学に言っていたという事は

少なくても「英語の成績」は(僕より)良かったはずです。

僕の英語の出来ないは

「英単語も英文法も苦手で成績が悪かった」

なので、その部分が違いますね。

ですが、英語が出来ないと言われます。

外国語大学に行っているので、

周りには更に英語が出来る人がいたのだと思います。

その人達を見てしまうと、「自分の英語は。。。」

となってしまってもおかしくありません。

そこで「あれくらい英語が出来ないと世界には。。。」

と思ってしまうと、ポテンシャルを持ちながらも

「自分の英語を試した事がない」ので

英語が通じるという体験がなく、「食わず嫌い」ならぬ

「話さず嫌い」

になっている可能性もあります。

間違いなく英語力は僕よりあるので

「英語は出来るようになる」

と僕は思います。

もう一人の

「1年留学していたけど英語が出来ない。」

という人に聞いてみると

「留学していたけれども、日本語で生活しているのが多かった」

と言われていたので

英語が出来ない

というのには

僕のように

「英語に関する知識が無く」て出来ないのとは別に

「自分の英語が通じるという体験が無く」て出来ない

と言う人もいるのだと気づきました。

そう気づいた時、

ふと「英語ができないから」

と中々話そうと出来なかった、

ジョホールバルに来た時の事を思い出しました。

その時は「英語が話せません」と言っていました。

今は「英語は少しは話せます」と言えます。

その変化を考えてみると

結局の所、英語が話せない最も根本的な部分は

「英単語の数」ではなく「英文法の知識」でもなく

「メンタル」なんだなと思いました。

少し長くなるかもしれませんが、

この部分について、書いてみたいと思います。


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