エンジニアの性分か、パソコンが好きですし、
パソコンを使って何かしている時が一番充実した気分になります。
それはMacでもWindowsでも一緒です。
ここまでさんざんMacの事を語ってきましたが
Windowsが嫌いな訳ではありません。
今更、言っても信じては貰えないかもしれませんが^^;
▼Windowsがソフトのみを提供している事で得れるメリット
Windowsはソフトのみを提供しているので、ハードは他にお任せです。
Macは両方提供していて、他の誰にも触らせる事がありません。
良くも悪くもWindowsはハードが自由なのです。
つまり、「自分でパソコンが作れます。」
▼自作パソコンのメリット
趣味で楽しいというのもありますが、何よりも
そのとき最も性能の良いパソコンを使える。
と言う点があります。
新しいパーツが売りだされたとして、それを使ったパソコンを作る時
メーカーがだしているパソコンは制作してからのテストや審査があるため
どうしてもタイムラグが発生しますが、自作パソコンの場合はパーツを購入すれば
すぐに反映できます。
つまり、どんなメーカーのパソコンよりも高性能にすることが出来ます。
▼最高性能が要求されるところ
一般的にはゲーム以外ありません。
ネットゲームでリアルタイムに3Dを高速処理したい時に使用します。
そのため、ネットゲームをやっている人はWindowsユーザーが多いです。
▼使っているユーザーが多い
Windowsはユーザーが多いため、聞ける人が多いのがメリットです。
製品は基本的にWindows向けに生産されていますし、Windowsを取り巻く環境は
比較的、揃っています。
▼揃えたければ安価で揃う
1年経てば大きく値段が下がるため、安価でパソコンが揃える事が出来ます。
単純に値段だけで見た時はWindowsはかなり安価に揃える事が出来ます。
といった感じになります。
やはり、自作にするならWindowsになりますね。
パーツを安く仕入れれば、市販より安く作る事はできますが
自分で作るとこだわりが出てしまい、最終的には高くなってしまいますね。。。