大前提として
WindowsもMacも同じパソコンです。
キーボード、マウス、画面があって同じように使うことが出来ます。
パソコンとしての本来の目的を果たしているのは
Macのほうであると思います。
その理由が「分からない」という部分です。
パソコンを普段使わない人からすると、WindowsもMacも分からないと思います。
その「分からない」という事がなぜ、Macの方に寄るのか考えてみました。
最近はMac売り場も増えましたが、やはりパソコン売り場に言って目立つのはWindowsです。
「色々なメーカー」がWindowsパソコンを作って販売し、Windows Vista、Windows 7と呪文の様に文字が並んでいます。
その事で
パソコンの事はよくわからないが、Windowsが多いからWindowsのほうが安心だろう。
という真理が働く事と
店員さんもパソコンについてはWindowsの方を使っている人が多く、売り場もWindowsのほうが多いので
解説がWindowsによりがちです。
MacとWindows両方を正確に解説出来る人がいないのです。
また、MacはMacで別に販売されている場所があるので、比較した話を聞けない事、非常に行きにくい事
も拍車をかけている様に思います。
ですからMacが分からないというよりも「Windowsの説明をよく聞くけど、Macの説明を聞いたことがない」
が「Macが分からない」という事に繋がっていると思います。
明日はWindowsの売り場が大きく、Macの売り場が小さい理由について書きたいと思います。
もしMacについてわからないことがあれば
お気軽に連絡下さい^^