難しいと感じるIT
説明が上手くいかないということに ITに関わる単語の知識量の格差があります。 英単語を殆ど知らなかったら話せない様に、ITの単語を知らないと話についていくことが出来ません。 一つの文章を読むのですら専門用語が当たり前の様…
青い財布がキッカケで英語力ゼロで海外移住した青好きがシンガポールを拠点に日本と海外を繋ぐブログ
説明が上手くいかないということに ITに関わる単語の知識量の格差があります。 英単語を殆ど知らなかったら話せない様に、ITの単語を知らないと話についていくことが出来ません。 一つの文章を読むのですら専門用語が当たり前の様…
次の記事をアップする為に必要なものなので このタイミングでアップします。 難しいITを説明し、理解してもらう為に必要なただ一つのルールは。 それは「相手の知らない専門用語を3つ以上使わない」という事です。 これはやった事…
技術書の読み方は 大まかに分けて3パターンある。 ・通し読み 本を通して読む読み方。 新しい技術に取り組む時は1冊この読み方をした方がいい。 プログラミング勉強法では本を3冊読む(3冊読む為内容のURL)と書いていたが …
エンジニアが読むべき本の量については 「多ければ多いほど良い」 のだが、それだと「できたら読もう」となるので 毎月本に使う金額を決めて置くと良いかもしれない。 目安は 「技術書」「自己啓発」「ビジネス書」「実用書」 「仕…
エンジニアが読むべき本の種類については「今の状態によって違う」ので 一概にどうすべきとは言えないが、それぞれの現状を把握すると 手に取るべき技術書は決まると思う。 今、取り組もうとしているが分からない分野がそれに当たる。…
サラリーマンであれば説明をする相手は 会社の面接官が殆どになる。 面接をして見るポイントは 「こういう仕事をきちんとこなせるか」 という事。 例えば ショッピングサイトを作る人材が欲しいという場合 「あらゆる技術に対応可…
生き残るシステムエンジニアとは 必要とされるSEである。 で、終わると書いている意味がないですが 結局最後の答えは 「必要とされる事」 に落ち着きます。 必要とされないSEは生き残る事は出来ません。 よく勘違いをしがちな…
プログラムを組んでいると いつも頭によぎるのは「納期」。 納期を意識してプログラムを組むのはエンジニアの宿命ではあるものの この納期を守るために 残っている修正を納品の後に持って行く事はしてはいけない。 当たり前に思うか…
プログラムを組んでいると 「あ、これこうしておいた方が。。。」 と思うことがある。 この部分は放置してはいけない。 気づいた時には「ある程度出来上がっている状態」の為 修正をすると少し手間がかかることが多い。 時間にする…
前回書いた 30分の作業を妥協してしまった事で18倍の損害が出ている事。 このプログラムを書いた人はそんな修正を想定していなかったはずだ。 しかし、何も変更のないプログラムはまずあり得ない。 そして、変更がかかる場所はあ…
「同じコードは2度書かない」 これは僕のポリシーである。 同じコードを2度書くというのは間違いなく無駄なのである。 なぜなら、パソコンで コピー&ペーストをすればもう一度書かなくても「複製が可能」だからだ。 本…
エンジニアをやっていると 出てくるのが専門用語。 まず日常会話では使わないような単語がそれこそ無限にある。 なぜそうなるかといえば、 それだけ単語が無いとスムーズで正確な会話が出来ないからである。 もし専門用語を無くせば…
エンジニアの読書法 本を読んでエンジニアの人と話をして思うが 本を読んでいるエンジニアは意外と少ない。 理由はいくつかある ・インターネットが発達している事 エンジニアは基本的にパソコンに精通しており、 検索エンジンの使…
僕の他にもう一人いそうなタイトルになってしまったが あくまで僕自身が生き残るSEとはどんなSEなのかを考えるということで。 システム開発部のチーフをやっていたこともあり、 採用する側の人間として面接に何回も出た。 また、…
システムエンジニアとしての役割の一つに 「プログラマー」というものがある。 システムエンジニア = プログラムを書いている人 というイメージが強いが、実際「プログラマー」と言うのは システムエンジニアの仕事の一種に過ぎな…