こんにちは。青峰 隆です。
1週間前の話になりますがJohor Premium Outletに行ってきました。
Permas Jayaから30分くらいで付きます。タクシーで32RM
雰囲気は日本のアウトレットととても良く似ています。
ぐるっと回るだけなら30分くらいの大きさで、日本のアウトレットのイメージだと小さく感じますが
ちょうど良い感じで回ることができました。
ナイキ、アディダス、プーマ、リーバイス、GAP、COACH、Ralph Lauren、ARMANI、BURBERRY
など、ジョホールでは見ないブランドも多く、置いてあるものの質は高いです。
リーバイス ジーンズ 166RM(4316円)
ナイキ ランニングシューズ 219RM(5694円)
GAP ハーフパンツ 80RM(2080円)
BURBERRY コート 1225RM(31850円)
(1RM=26円計算)
といった感じで、全体的に安くなっているのですが
ジョホールバル感覚的にはGAP以外は非常に高いなと思いました。
ただし、日本的感覚で言えば、バーバリーのコートが3万円ちょっと
GAPの服も2000円程度なので安いと思います。
65%~90%OFFと書いてあるお店が多かったですね。
Johorでは最も日本の味に近い「勘八」というお店があります。
お寿司が150RMとリーバイスのジーンズ並にしますが
味は確かです。
今回は嫁さんの服だけ買って
バーバリーのシャツとGAPのハーフパンツに寝巻きで1万円くらいでした。
バーバリーのシャツが7000円なので、ほぼバーバリーの支払いですが(笑)
個人的にBURBERRYは好きなので、また行くと思います。
さて、今日はWebサイトコーディングの段階で施せるSEOの話です。
SEOとはSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で良く「Googleの上位に表示する技術」と紹介されますが
正確には「Googleにサイトの内容を正確に伝える為の方法」です。
せっかくアメブロで書いていますので、アメブロがどの様に対応しているかも合わせていれてみました。
▼titleタグ
SEOで1番に意識が必要な部分です。
ブラウザにサイトの名前として表示されますし、googleの検索時もここが一番見られます。
キーワードがなるべく前の方に来るように書きます。
例えば「パソコン」がキーワードなら
「おすすめパソコン」→「パソコンおすすめ」
という形で。
titleの文字は人の目も見ますので文章調にする方がいいでしょう。
2012年11月現在はタイトルがキーワードとして認識される傾向が強いです。
このブログでしたら「青いMac」のキーワードが強く扱われます。
アメブロであれば、ブログタイトルと記事タイトルがこのtitleタグに入るように設定されていますので
タイトルもキーワードを意識してつけると良いですね。
ちなみにGoogle上で表示されるのは全角32文字までですので、
ブログタイトル、記事タイトルは全角32文字までに収める方がいいでしょう。
▼discription keyword属性
HTMLのヘッダーにあるmetaタグにある部分ですが
discriptionはサイトの説明、keywordはキーワードです。
discriptionの部分は、サイトの説明としてGoogleの検索結果に出ますので、サイトに書いてある内容を要約したものを書いておきます。
表示できるのは120文字なので、120文字以内が望ましいですね。
keywordに関しては、そのページのキーワードを書きます。
ユニークな順番(そのページでしか書いていない順)で書いていく方がいいでしょう。
最大でも6くらいですね。
アメブロはタイトルとブログ管理者名が入った後、サイトの説明文がdiscriptionに入り
キーワードにはブログのタイトルとブログ管理者名がはいります。
▼h1タグとh2タグ
それぞれ見出しのタグです。昔はこの部分のキーワードが重要という事が言われていました。
1番大きな見出し、2番めの見出しの為、Webサイトの中では大きなテーマとして扱われます。
h1はただひとつの見出しにして、h2も1つか2つ程度にするのが良いでしょう。
アメブロではh1はタイトル、h2はブログの説明文になっています。
アメブロの場合、特に意識して使う必要はありません。
▼strongタグ
文章の中で強調したい部分はこのタグを使用します。
見た目はbタグと同じになりますがbタグは「太字」という構造で
strongとは見た目は同じでも意味が違います。
効果は大きくはありませんが、あった方がいいといったものです。
使いすぎるとどれがキーワードか分からず、ぼやけますので
本文中に1つか2つ。くらいの意識でよいと思います。
amebloの太字にするものはbを使われていて、普通に更新しているものに関しては出てきません。
文章中にキーワードがある場合
bではなく、<strong></strong>で囲う事でSEO的に強調する事ができます。
大きなSEO対策と言われるものは以上です。
これで全てかといえば「違います」が、手間に対しての効果という面で十分見合うものになるはずです。
SEO対策として80%くらい影響する部分が出来ているイメージですね。
amebloであればstrongタグにだけ意識すれば後は自動で入る様になっていますので、
そんな風になっているんだ。と知ってもらっていると良いかと思います。