会社組織の強さは2番手の出来で決まる

仕事の関係では6人の代表と一緒に仕事を
 
 
学生時代であれば10を超える
2番手のポジションを経験してきました。
 
 
そして、そのポジションで
100を超える経営者の方と関わってきて思うこと
 
 
その組織の勢いを決めるのは社長でありますが
その組織の強さを決めるには2番手です。

 
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社長はとにかく尖っている

 
 
社長となる人と関わってきましたが
基本的に普通ではなく
グラフにしたら偏っている人がほとんどです。
 
 
事業に関して言えばその部分に関して
情熱をもって継続する必要があるので
平均的ではやっていけないからです。
 
 
社長になることは誰でも出来ますが
組織としての推進力を持たせられるのは
 
 
やはり、人間力が必要で
何かしら突き抜けて居ないと難しいと思います。
 
 
ただ、その分アンバランスな部分もあり
普通で無いので理解されない部分も。
 
「社長は孤独だ」
 
という人もいうくらいです。
 
 
ここで社長がバランスを取りに行くと
それは問題なので
 
 
このアンバランスさを持っているのが
トップである事が大切。
 
 
強烈な想いを持って物事に当たるので
色々な部分に負荷がかかりますが
 
 
事業というのはそれくらいやらないと
普通は立ち上がりません。
 
 
社長が尖っているというのは
組織としては正しい形であると僕は思っています。
 
 
 

社長が尖っているだけなのはただのワンマン

 
 
社長が尖っているのは良いのですが
社長がやりたいようにやってしまうだけの会社は
ただのワンマン会社です。
 
 
ワンマン会社で長く続く所はまずありません。
 
 
なので社長が1人で進む会社は基本的に崩れやすく
かといって、そうしないために社長がバランスを取り行くと
それは事業として上手く行きません。
 
 

尖れば尖るほど広がる事業の可能性

 
 
社長は尖っている程
事業としてはうまくいくことが多いです。
 
ただ、細長い三角形をイメージしてもらいたいのですが
尖れば尖るほどアンバランスになっていきます。
 
そしてその高さが高いほど
上の方を把握するのは困難です。
 
事業を突き進める為には
この尖りがどうしても必要ですが
 
尖れば尖るほど不安定な要素が多くなるのです。
 
 
 

社長の及ばない所を埋められる2番手の存在


 
社長が尖っている程
不安定な要素が多くなります。
 
 
それを何とかする為に必要なのが
2番手の存在です。
 
 
僕はこの2番手の存在が
組織の強さを決めると思っていて
 
 
その理由は
 
「最も自由に動けるポジション」
 
であるからです。
 
 
実際、社長は事業の顔として動くので
目立つ分、周りの目や誘いなんかもあります。
 
 
その点
2番手は社長に一番近い位置に居ながら
そとからの注目はほとんどありません。
 
 
日本で
一番背の高い山は富士山ですが
二番目に背の高い山は何?
 
 
というのと同じです。
 
 
多くの人は1番に目を向けますので
2番手にかかる注目は気にすること無く
自由に動くことが可能なのです。
 
 
そして、最も自由に動ける分
会社として見た時には社長が及ばない所を
最も埋められるポジションであり
 
 
これをどれだけ出来るかで
会社の強さが決まります。
 
 
その為にやることは多岐にわたって
 
 
プレゼン資料を作成したり
社長の考えをキチンと社員に伝えたり
不在の時のフォローだったり
 
 
場合によってはお茶くみ等もあります。
 


必要とあればどんな内容であってもやる


 
という事が出来て
組織としての強さが保たれていきます。
 
 
 
代表の本質部分をいかに捕まえられるか
 
 
2番手として動いてきて
 
今まで失敗は何度もありましたが
上手くやってこれなかった事は一度もありません。
 
それについては
 
一緒にやっている代表の
本質部分をしっかりと見極められていたから
だと思っています。
 
その人がどんな人なのか
何を考えて動いているのか
どのようにしたいのか
 
この3つをしっかりと掴んだ上で仕事をすれば
大きく外れる事はありません。
 
 
 

手足となって動くのとは違う

 
 
2番手と言うと
社長の言いなりになって動くという人も居ますが
 
僕の思う最高の2番手は
自由である事が何より大切だと思っています。
 
僕が自由が好きなのもある事は否定できませんが(笑)
 
社長の指示の範囲しか動けないと
社長が及ばない所に対して働きかけられないからです。
 
 
例えば
 
社長に「◯◯にこうするように伝えて」と言われて
 
そのまま伝えるのも一つですが
その社長が見えていない部分があって
 
伝えない方が良いと判断した場合は
僕はそのまま伝えないという事もします。
 
 
ただ、これをそのままやればトラブルになりますので
補足を入れると
 
言葉には必ず意図があります。
 
「◯◯にこうするように伝えて」
 
それは「◯◯さんに計画性を持って動く様になってほしい」
 
 
という意図だったとすれば
 
「◯◯さん、社長がスケジュール提出してと言っていた」
 
と言うよりも
 
 
「◯◯さん、少し納期が遅れている感じがするけど何かあったの?」
 
 
という声をかけて
自発的に行動する様に持って行ったりします。
 
 
それは
社長の意図を汲み取りつつ
◯◯さんが社長の指示で動く人間にならないようにという配慮です。
 
 
社長は尖っているという話の様に
伝え方がストレートな人も居ます。
 
 
ストレートなのはすぐ伝わる反面
上記の様にデメリットもありますので
 
 
こういう部分を埋めていくのが
2番手の仕事であり
 
 
自由にさせて貰わないと
出来ないことでもあります。
 
 
 

誰がやったかはどうでもよくて何が出来たか

 
 
これは僕のポリシーであるのですが
 
その物事が達成できればそれは誰がやったとしてもよい
 
と思っています。
 
 
そして、スタンスとしては
誰がやったかは自分以外の人間にするようにしています。
 
 
会社としての業績であれば社長がやった事になりますが
 
会社内部としての仕事であっても
携わった人間が居るならば
すべてその人がやった事にします。
 
人生の青色ルールの一つで
 
うまく行かなかったら自分のせい
上手く行ったら人のおかげ
 
という事を守って動くからです。
 
 
これをすることで実は弊害が一つあります。
 
一見
 
「2番手が仕事をしている様に見えない」
 
という事です。
 
 
社長との信頼関係が結ばれていれば
問題ないのですが
 
サラリーマン時代
システム開発部の部長だった時には
システム開発の完成品をすべてメンバーの手柄にしたことで
 
「お前は部下に仕事をやらせて何をしているんだ」
 
と怒られたことがありました(笑)
 
 
ただ、実際に言ってくる人は
その仕事に関わっていない人だけでしたので
僕自身は気にしていませんでした。
 
 
僕は怒られましたが
完成品を作ったメンバーの人に
僕が仕事を辞める時に言われたのは
 
「隆さんのお陰でシステム開発に対して自信が出来ました」
 
という事。
 
 
仕事に関わっていない人の意見と
一緒に仕事をした人の意見。
 
 
どちらを尊重すべきかは分かりますよね。
 
 
 

社長になるような人はキチンと人を見ています

 
 
100人を超える社長にお会いして思ったのが
 
「人を見る目が凄い」
 
という事。
 
 
2番手として動く人間が社長と上手くやるためには
社長の見る目も必要です。
 
でないと、仕事をしていない様に見えますから(笑)
 
 
でも、今の所
上手くいく会社の社長さんは
「とても良く視えて」います。
 
 
一言も僕がやったとは言いませんが
上手く言っている社長ほど
僕に「ありがとう」と言うのです。
 
 
仕事をしている素振りを見せなくても
バックグラウンドや応対から判断をして
人を観ている。
 
 
仕事をしている、仕事が出来る
 
 
という様なパフォーマンスをする様な人も居ますが
そんなのは簡単に看破されてます。(本人には言いませんが)
 
 
パフォーマンスをしている心当たりがあれば
社長の前でやる事は控えたほうが良いと思います(笑)
 
 
話がそれましたが
 
2番手が自由に動き結果につなげられるのは
社長の器量にも関わりますので
 
僕自身もその社長がちゃんと視れるのか
 
という事は観ています。
 
 
判断の方法は色々とありますが
 
僕の動きを視れていない人とは
基本的に仕事はしないですね。(動きにくいので。。。)
 
 
 

社長代理として機能すること

 
 
2番手としての仕事は上記までも大きな部分ですが
 
 
最終的には社長代理として決断が出来るようなレベルに
なると、組織はもう1段上に行けます。
 
 
最終判断は社長でしょうが
それと同じくらいの決済権を持って動くことが
出来るようになってくると
 
 
会社としての速度が2倍、3倍になるからです。
 
 
本当の意味では社長になることは出来ないですが
今、僕はこの部分に注力をしています。
 
これまで見れてなかった世界がココにはあって
2番手として最も面白くなる所ではないかと感じます。
 
 
 

組織の強さは2番手が決める

 
 
2番手が自由に動ける環境かどうか
 
そして2番手は組織として
足りていない部分を埋めていけるか
 
という事が組織の強さを決めますが
 
これを作るのに必要なのは
 
1番手と2番手の信頼関係です。
 
 
もし、これから事業を組織的に立ち上げる
社長の人が居るならば僕はこう言います。
 
 
「信頼できる自由な2番手を探してください」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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