インタビューを受けてきましたがそこで海外進出について思いを語りました

 

あけましておめでとうございます。

もう年が明けて1週間ですが

 

 

今年は90%シンガポールに居る生活になっています。(今日もシンガポールです)

ブログの読者の方に記者さんがおりまして

 

 

前回のジャパンストリートの記事から問い合わせがあり

インタビューを受けることになりました。

 

このシティスクエアのジャパンストリートを進める意味や

自分が今後何をしていきたいのかという事が色々と出てきたので

文章にしておきたいと思います。

 

 

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Contents

日本のクオリティは間違いなく高い

 

これはもう絶対に言えること。

日本のクオリティは本当に高いです。

 

質の高いサービスや食べ物の状態で

更に磨かれている国は他には無いでしょう。

 

間違いなくクオリティは最高です。

 

海外のサービスを受ける度に思います。

 

「あぁ、なんて日本のサービスは素晴らしいんだろう」

 

と。

 

 

中国系の人が行っている日本食が繁盛している事実

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マレーシアのジョホールバルで流行っている日本食で

1店舗で月に1000万以上を売り上げるお店があります。

他にも連日満席の日本食は沢山あるのにも関わらず

殆どが中華系の経営。

 

質は上がってきているものの

日本人が食べればまだまだ改善の余地があるレベル。

 

 

中には「これも日本食?」という様なものもあります。

日本食が広まり人気があることはとても嬉しいのですが

本当の日本食で無いものが日本食として認知されている事

これがとても悲しいです。

 

 

本当の日本はコレじゃない

正しい日本を伝えたい。

 

 

そう思います。

 

 

なぜチャイナタウンがあり、ジャパンタウンがないのか?

 

僕が海外でビジネスを進めて来て

大きく価値観が変わっていったのは

華僑系の人たちと関わる様になってから。

 

華僑の人たちの考え方は本当に勉強になります。

 

マレーシアにある華僑の街

シンガポールにある華僑の街

 

 

その規模を体感した時に「海外で生き残る術」を学びました。

それはまず、「同じ人種の人で助けあい」街をつくる事。

 

世界各国にチャイナタウンはあるのに

ジャパンタウンは無い。

 

 

つまり日本人は「日本人同士で助け合えていない」という事です。

もちろん限られた範囲であれば助けあいはあります。

 

 

少なくても僕が関わっている人たちは助け合っています。

 

「出会った人を出会う前より幸せにする」

 

というのが僕のポリシーであり

 

 

少なくてもジョホールバルに関わった数百人は

助けてこれたと思います。

 

 

そして、それ以上に現地の人たちに助けられてきました。

 

ラーメン屋さんをオープンするのに

中華系のラーメン屋さんに聞きに行ったら

 

 

仕入れ先からレシピまで教えてくれた上

お店にお金を払ってわざわざ食べに来てアドバイスまでくれる

 

 

日本ではありえませんが

こちらではあります。

 

 

ここまでされたらこちらも何か返したいという気持ちになります。

この助けた助けられたの繰り返しが

 

 

街を創るのだとこのジョホールバルでビジネスをしていて感じる事です。

 

 

だから、日本人同士でも

お互いを助け合うという事を「行動」で示していける人たちと

 

街を作れたら。。。

 

 

それが最後にはジャパンタウンになっていくのだと思っています。

その為には人が集まってこなければいけません。

 

 

これからはその活動に時間を割きたいなと感じています。

 

 

海外に出ることは大変かもしれないが難しくはない

 

海外に出るとなった時に

色々な事を心配される方がいらっしゃいます。

理由は様々で書ききれませんが一つだけ否定したいのは

 

 

僕が特別出来る人間だった(条件がそろっていた)

 

という事

 

実際

2012年8月に移住をしたわけですが

 

英語力ゼロ

結婚式の3ヶ月後(貯めていた資金はここで全部使いました)

現地の情報は殆ど無し

初めての海外生活

サラリーマンを辞めて海外で起業

 

 

僕が来たのはこの条件です。

 

 

これよりも難しい理由があればと思いますが

その難しさを無くすためにこの3年間活動してきたつもりです

 

 

実際には

今では英語が話せない人の海外での就職を決定しましたし

 

インターン生の受け入れ

日本の社長さんと現地の人のマッチング

海外でのインターナショナルスクール入学

住居を探して住める形の提供

資金源がない人へのビジネス提案

 

 

今、海外へ出るために足りないと感じているモノやコト

 

本人次第で全部何とかなります。

 

ので、あえて

 

「出来ない理由は無い」

「やらないだけ」

 

という言葉を使いたいと思います。

 

やろうと思ったならば

是非、相談をしてください。

 

 

利用しようとする人はお断り

 

どんな状況であっても

その人が海外へと出ていって何かをしたい

という事に関しては何かしら前に進める事は出来ます。

 

 

ただ、

都合の良い時だけ聞いてきたり依頼をして

その後は何も音沙汰無しという人はお断りします。

 

 

こういう方はこちらが困ったとしても

助けには来てくれないからです。

 

 

本当に困ったときは誰かの助けは必ず必要です。

その助けに行く人、行かない人は

天と地ほど人としての差があります。

 

 

誰かが本当に困っている時

僕は助けに行く準備があります。

それがあなたにもあるのであれば

 

 

是非、一緒にやりましょう。

もし、頭にどうやって僕と関わろうかと考えたなら

他を当たってください。

 

 

Win-Win-Winのジャパンタウンを

 

お互いを助け合える日本人で創られる

日本人による現地の人の為のジャパンタウン

 

 

できれば世界で初めてです。

このジャパンタウンプロジェクトを成功させるには

華僑の人と同じ様なマインドを持った人が集まる必要があります。

 

 

その為に必要な土壌をつくり

未来のジャパンタウンへと繋げる活動を続けて行きたいと思います

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ジャパンストリートを創っていく中で華僑と関わり

なぜ華僑が海外でのビジネスを成功させられるのか
というポイントを学んできました。


なぜチャイナタウンがあってジャパンタウンが無いのか?
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