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昨日の続きになりますが
ラッフルズ・アメリカン・スクール(RAS)
の視察情報です。
教室毎に科目が違い
それぞれに科目にあった設備が整っています。
特に印象的だったのが
美術室と音楽室
美術室ですが
まず、時計が違います。
次に
カレンダー。これもおしゃれですね。
生徒がモノを作る時の材料箱です。
色んな形のダンボールやプラスチックのものが無造作にあり
子どもたちはこの中から自分の欲しいモノを手にとって
創作活動をします。本当に自由ですね。
テーブルには生徒の作った作品が。
全部色を落とすということのみで作ったそうです。
コチラはコップ。
それぞれ想いのままにアートをしていました。
カラー表。
世の中には沢山の色があるという事が一目でわかります。
顔の形をとった仮面。
これが、生徒の手により
こんなアートになります。
日本と言えば「白」「赤」のイメージですが
この生徒さんは「黄」のイメージだったそうです。
日本の学校ではどう言われるか分かりませんが
RASではOKです。
そして、こちらが音楽室。
なんとドラムセットがあります。
音楽で使う音も
クラシックからロックまで幅広く流すそうで、
そこから音を感覚的につかめるような
授業を展開していると説明を受けました。
楽器も色々とあります。
小さいながら設備は整っているなと思いました。
本校舎になったらどうなるのか、かなりワクワクします。
僕個人として、要チェックだったのが
子どもがブログを書いている事です。
小さい頃からパソコンを使って
文章を発信しているという事に驚きです。
といった感じで
本校舎が出来たらまた行きたい
と思えるようなラッフルズ・アメリカン・スクール。
見学には予約が必要ですが、一度訪れてみると夢が膨らみますね。
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