【成功者の話し方 5】自分の過去の話で退屈させない

成功者の話には必ず、自分の今まで経験した体験談が出てきます。

成功者はたいてい僕らの経験したことのない様な事をされてきているので

聞いたこともないような話ばかりで、楽しいです。

例えば、

ルイヴィトンという高級ブランドの店に成功者Kさんが入った時の話ですが

『昔、ヴィトンの店に入店したら入り口を閉められたんだよ。』

『えっ、僕何かした!?ってびっくりして、心臓の音がドクドク聞こえてきてね』

「えっ!?なんですか?」

『そこの店長さんが来てこう言ったんだ「いつもお世話になっております。今日はKさんにじっくり楽しんで頂きたいので貸切にさせて頂きました。」』

『よく利用するから、VIP扱いになっていたみたいでね。』

「凄いじゃないですか!」

『凄く嬉しかったよ。でも、これ買わないと帰れないなーって(笑)』

のような感じです。こういうの聞くとワクワクしませんか?

いないとは思いますが、

ヴィトンのお店に行って「貸切にするという話を聞いたんですが」

とかは言わないでくださいね。成功者は『そういう質問はしないほうがいいね』と言われているので。

この話はまたどこかで。

話を戻しますと

成功者の話は過去の成功話でも、退屈しないです。
(もし、上の文章で面白くなかったら、僕の責任なのでそこはゴメンナサイ^^;)

それは何故か?

何かの場面を話す時、その時の感情が鮮明に話に盛り込まれます。

そして

一つの物語を読んでいるかのような感覚にしてくれるのです。

漫画や小説は

自分がその出てくるキャラクターと同じ感情になっているから面白いと思うのですが

それと同じです。

自分のいた場所の景色
その時の自分の気持ち

この2つを詳細に話すことで聞き手に

同じ体験をさせているのです。

これは、どんな話をする時も使えます。

その時の感情と情景を説明すると、相手は退屈しないんですね。

これが案外難しいんですがw

突然ですが
ツイッターを本格的にはじめました。

えっ!?やってましたよね?

という方はいつも見て頂いてありがとうございます^^

一応、アカウントを持っていて配信していたのですが

ツイッターは

流れが早くて情報を取りきれない
せわしない

イメージだったので、合わないかなと思い控えていました。

でも、やってみたら。。。楽しい^^

理由は一つで

フォロワーが増えたから。

です。

フォロワーとは僕のつぶやきを見てくれている人なんですが

その人数を増やすとかなりリアルタイムに反応が返ってくるので

ずっと誰かと会っている気分になります。

流れに自分のツイートが埋まりそうなんですが

ツイッターをやっていると

誰かがその時みていればイイ

感覚になりました。

だいぶ気楽に付き合う。

というのがツイッターの使い方なのかなと。

もし、今ツイッターを使いたいけど。。。

という方いらっしゃいましたら、一緒にやりませんか?

僕のアカウントは

→ http://twitter.com/sflowind

困ったらメールください^^

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