こんにちは隆です。
今日は大晦日ですね。
本日はシンガポールに行って、
カウントダウンイベントに参加してきます。
そして、25時に帰ってくる「とんぼ返り」
ジョホールバルに住んでいると、
そういう事が出来るので良いですね。
今年は出会いに恵まれ、大きな変化と成長がありました。
ここまで関わってくださった
皆さんに感謝しながら年越ししたいと思います。
みなさんも良いお年をお迎えください。
【シンガポールのとなり町としてのジョホールバル イミグレーションの越え方】
シンガポールの隣にあるジョホールバル(JB)ですが
今現在、どういう状況なのかを
イミグレーションの状態から知って頂けたらと思います。
▼ジョホールバルとシンガポールのイミグレーション
ジョホールバルのイミグレーションは、基本的に
バス、タクシー、車、電車
等、何かの乗り物に乗って越えます。
バス、タクシー、電車の場合
「乗れる所と降りれる所が決まっている」
ので、事前に「どこから乗れるのか」「どこで降ろされるのか」
を見ておいた方が良いかと思います。
歩くことも可能ですが、1キロはあるので、
移動だけで1時間は掛かってしまいます。
バスなどを利用しても数百円なので、まず利用する方が良いと思います。
色々な行き方はいつもコチラのサイトを参考にしています。
イミグレーションはシンガポール側とジョホールバル側の2箇所あって
「シンガポール 出国」 → 「マレーシア(ジョホールバル) 入国」
「マレーシア(ジョホールバル) 出国」 → 「シンガポール 入国」
という手順を踏みます。
シンガポールに入るには
入国カードを書く必要があり、
シンガポールから出る時には
出国カード(入国カードの切れ端)を提出する必要があります。
シンガポール側の入出国は厳しいと思います。
記述漏れや些細なミスも指摘される事があります。
逆にマレーシア側は何もありません。
パスポートを見せるだけです。
そのお陰で、手間は少ないのですが(他の国ではたいてい入出国カードがある)
このチェックで大丈夫なのかな。
と思ってしまいますね。
▼安く移動したいならバス
一番安いのはバスです。
指定の所からバスに乗って、イミグレーションで降りて出国手続き後
再びバスに乗ります。
安いのですが、集団での手続きになることが多いので
時間がかかる傾向にあります。
▼手軽に行くなら運転手付きの車(白タク)
僕が一番利用するのは運転手付きの車ですね。
金額は4500円程度と高いですが
・ジョホールバルの家からシンガポールの指定した場所まで行ける
・イミグレーションの通過が非常にスムーズ(入ってから抜けるまで最速15分)
1台単位なので、
4人で乗ると1人辺り1000円程度まで落ちます。
白タク = 営業許可を受けず、自家用車を使ってタクシー営業している車
なので、イメージが良くない方もいるかも知れませんが
問題はありません。
なぜこの様なサービスがあるのかと言えば
公共の乗り物は
乗り降り出来る場所が決まっている為
ジョホールバルの特定の場所からシンガポールの特定の場所
にタクシーで行きたい場合、
シンガポールのタクシー → イミグレーションのタクシー → ジョホールバルのタクシー
と乗り物を乗り変えなければいけません。
2種類の通貨が必要です(カードを使えばリンギットだけでいいですが)
し、非常に手間です。
ただ、この白タクを利用しても時間が掛かってしまうことがあります。
その理由については、明日に書きますね。