タイのバンコクについて
約20日に渡って書いてきたこのシリーズも
ようやく一段落です。
タイという国についてざっとまとめたことは
とご覧いただけたらと思います。
スワンナプーム空港の中について
スワンナプーム空港は結構広いです。
出国審査が終わると免税店がならんでいる所に出ますが
ゲートの位置を確認しておいてください。
端から端まで歩くと20分はかかると思います。
横長に真っ直ぐな空港なので
ゲートまでは迷うことはありませんでした。
大きな竜(?)のオブジェ
中で食べる所もあります。
ここでも食べたのはラーメン(笑)
金(KIN)ラーメン
Fゲートの近くにあります。
感想としては悪くはないものの
ラーメン300バーツ(900円)位なので
日本に帰るなら帰って食べたほうがいいですね。
空港価格というのもあるかと思います。
ご飯を食べたら空港でノマドです。
ここでもSIMカードは十分機能していました。
待機場所です。
飛行機に乗る直前には
結構満員になりました。
タイでの気付き
タイで気づいたことなんですが
ショッピングにいる人が勧誘を殆どしてきません。
サイアムでもターミナル21でもプラチナムでも
小さなお店の中に入ってじっくり見ていても
話しかけて来ません。
(ブランドショップの人はさすがに最後は来ましたが)
仕事への意欲がないのか?
と最初は思ったのですが、何かを見たくて話しかけると
凄く気さくに提案してきます。
いわゆる「ツンデレ」(笑)
話しかけられるまでは話さない。
みたいな文化があるのかもしれません。
後はタイという国にはあまり
ゆるい感じはありませんでした。
マレーシアが緩すぎるのかもしれませんが
比較的
人はさっと動いているというか
きちっとしているというか。
堅いというか。
そんな印象です。
ショッピングや住むには
バンコクはアリかなと思いました。
ちょっと暑いのと車が多すぎるのは気になりますが
インフラやモノは揃っていますし
日本のものもアジアのなかでは安く手に入る方ですので
日本人でも不自由しないと思います。
ただ、これは友人の話なのですが
最近タイバーツの価値が上がり、物価も上昇傾向なので
日本円で給料を貰っている駐在員さんは厳しくなって来ている。
と言っていました。
東南アジアという地域でみた場合
タイは主要な国のに位置していて
これから伸びて行くのは明らかですし
どんどん先進国化が進んでいくと思います。
街の勢いも凄いなと感じます。
ショッピングモールとショッピングモールの間に
まだショッピングモールを建てようとしていますので(^^;)
タイから日本へのビザが不要になったので
タイと日本の行き来は活発になっていくでしょうし、
それに伴い飛行機の便も増えてくるでしょう。
今後もちょくちょく訪れて成長を楽しみたいですね。