こんにちは。青峰 隆です。
昨日はジョホールバルで美味しいと評判のイタリアンに行ってきました。
ジョホールバルで美味しい
韓国料理
中国料理
日本料理
マレーシア料理
は見つけたのですが、イタリアンは有りませんでした。
パスタやピザが食べれる所はありますが、味はイマイチ。
そこで誕生日のお祝いということで、美味しいイタリアンを調べて貰って行ってきました。
マリゲリータが1枚520円。しかも文句なしに美味しい。
味にはうるさい僕ですが、これは本当に美味しかったです。
これでまた一つレパートリーが増えました^^
今日はデザイナーにデザインを依頼するポイントについてです。
僕は仕事を依頼する時、相手のモチベーションを意識しています。
一緒に仕事する人には気分良く仕事してもらいたいですから。
気分良く仕事をしてもらえる環境を作れば
デザイナーさんが実力を十分発揮してもらえるので
結果的に良い仕事をしてもらえます。
▼デザイナーに依頼する前に
文章は最低限考える必要があります。
前回も言いましたが、デザインで出来るのは視覚的に意味づける事です。
どんなに素敵なデザインでも「あいうえお」としか書いていないサイトでは
話題にはなっても、目的を果たす事は出来ません。
文章はテキストやワードで作成し、必要があれば装飾を施して渡します。
▼デザイナーがやりがいを感じる依頼
「お任せ」「自由に」という依頼はデザイナーの創作意欲を刺激します。
ですが、デザイナーは基本的にデザインをする仕事で、売上を上げたり、
戦略を考えたりする事は範囲外です(そういう事ができるデザイナーもいますが)
なので、自由にすれば思っているものと違うものが上がってくるでしょう。
ビジネスとしてWebサイトを作るのであれば、
デザインを依頼する側が指示する必要がありあます。
ただ、自由にという部分が大きいほど
デザイナーとしてはモチベーション高く作業が出来ます。
▼出来上がってくるイメージを外さないポイント
デザインを依頼する時は以下の2ポイントを抑えます。
・与えたい印象
・参考サイト2つか3つ
与えたい印象というのは
そのサイトを見たユーザーにどの様に感じて欲しいのか。
という事です。暖かいのか、優しいのか、楽しいのか。
相手にどんな印象を与えたいかで同じ色でも使い方が変わります。
このポイントをしっかりするとデザインで狙った成果を出す事が可能です。
参考サイトについては、デザイナーと依頼者の認識を合わせる上で重要な役割を果たします。
この参考サイトの選び方で、上がってくるデザインが決まるといっても過言ではありません。
デザインを外さないようにするなら、種類は2、3サイトにする方がいいでしょう。
自分のイメージに沿って、参考サイトが決める事ができれば方向性は決まってきます。
もし、使いたい色があればそれを伝えるとデザインはさらに固まっていきます。
気に入ったデザインのサイトは日頃からブックマークして集めておくとデザインを依頼する時に重宝します。
もし無ければ
http://lp-web.com/
の様なサイトから探すのも一つの方法です。
▼重要なのは与えるイメージ
重要なポイントなのでもう一度書きますが
デザインで最も重要なのは相手に与えるイメージです。
自分の好みかどうかでなく、
Webサイトを訪れるユーザーに狙ったイメージを与えれるかです。
▼Webサイトが機能する為のもう一点
デザインだけを追求すると、使いにくいサイトになってしまいます。
そこでWebサイトを作る目的もハッキリしておきます。
「商品を売りたい」のか「登録してもらう」のか
商品を売りたいのであれば商品説明を読みやすいように、
登録してもらうには登録ボタンが目立つようにするなど
Webサイトを作る目的が分かれば、デザインにも反映されます。
▼そして、僕がデザイナーに依頼する方法
与えたいイメージをハッキリと文章化し
2つのサンプルページを提示して
Webサイトを作る目的を伝えます。
そして入れる文章を渡して後はお任せ。
最初にラフ案を3種類提出してもらいますが、大体それで決まります。
自分の中のイメージさえしっかりと確立していれば
ちゃんとデザインは上がってきます。