デング熱とその症状や対策について

 

こんにちは。青峰です。

日本で今話題になっているデング熱ですが

 

ご存知の通り

マレーシアには随分前からありまして

マレーシアに行くとなった時、真っ先に大丈夫?

 

と言われた病気です。

 

年中あるインフルエンザとでも言いましょうか。

 

確かに、発症した人をちらほら聞きますが

2年住んでいて、明らかにデング熱という方は

それほど多くありません。

 

デング熱の疑いの人は結構居ましたが

わからないまま

体調が回復してしまった人がほとんどです。

 

この様に

本場でもかかる人は少ないように思います。

 

感覚的には日本で言う

冬のインフルエンザよりも少ないですね。

 

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対処すれば大きな問題にはならないデング熱

 

日本で70年ぶりにデング熱が発症したという事で

ニュースになり、虫除けスプレーが品薄になったりと

社会現象になっていますが

 

デング熱自体は処置をすれば

死亡率は1%以下ですので

そこまで気にする必要はないかと思います。

 

対処療法ですが

水分補給、点滴、解熱剤

 

の3点。

 

もっと、デング熱が沢山発症している

マレーシアでも対処は出来るレベルですので

 

熱が出たら不安になるかと思いますが

落ち着いて対処してください。

 

 

発症してから4〜7日の熱と1〜2週間の倦怠感

 

デング熱の場合は

高熱が続いた後、自然と引いて行きます。

 

なので、熱が出ている状態を抜ければ

後は時間が解決していく様な感じという事です。

 

病み上がりについては

しばらくしんどいのが続くようなので

掛からないようにするのが一番ではあるかなと思います。

 

 

デング熱の対策は

 

テレビでもずっとやられているかと思いますが

蚊にさされないこと

ということですね。

 

ただ、虫除けスプレーをしていても

マレーシアでは大量に蚊に噛まれたりするので

 

蚊に全くさされないというのは

 

非常に厳しいので

蚊の好む「水」のある所にはなるべく近寄らない

気をつける以外には方法が無いように思います。

 

潜伏期間も最長2週間と長いので

報道があった時にはデング熱にかかっている

人も居ると思いますし

 

下手には近寄らない様にするのが良いかなと。

 

 

ここからは余談ですが

久々の感染とはいえ

 

海外から見ていると報道のされ方が異常な感じがします。

 

確かに気をつけなければいけないことですが

日本でも発症している人は今年に限らず

毎年存在してます。

 

報告がないだけで

日本国内での感染もあったかもしれません。

 

そんなに簡単に特定できるものなのかなという事。

 

で、特定したとしても発症までに時間があるから

確実に蚊は遠くまで移動してしまっていたりするし

 

あと、対処すれば問題ないもので

 

インフルエンザよりも感染が難しいし

症状もインフルエンザの方がきつかったりするし

 

上げていくと、「そこまでニュースを上げて」放送しつづける内容かな。

もっと大切な事があるんじゃないかな。

 

と思ってしまいますね。

 

 

僕が日本に今住んでいるとしたら

蚊の居るエリアは非常に限られていますので

虫除けスプレー等は特に考えず

 

無闇やたらと蚊の居そうな所には行かない様に

それでも、熱が出たら対処する

 

という方法で良いかと思っています。

 

 

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