中学英語だけで海外で会話をするためのワザ1

ジョホールバルに来てもうすぐ1年になります。

中学英語60点を引っさげて(?)海外に来たので

英語に関して最初は全て撃沈。

 

英語を勉強しようにも現地では

そこまで時間が取れるわけでなく

 

結局1年間で英語の勉強に当てれたのは

1年間で5時間も無いと思います。

 

英語が出来る人にとっては必要のない知識なのですが

英語が出来なくても海外に出たいという人のニーズはあるかと思うので

 

英語もできず、勉強もしないで

どうやって会話をしてきたのかを

書いてみたいと思います。


 
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基本的に義務教育の範囲で会話が出来ます

 

一番最初にお伝えしたいのはこの部分です。

特にアジア圏では義務教育の範囲(しかも6割程度)

で会話が成立します。

 

過去、現在、未来等

細かいニュアンスは後で良くて

まずは「伝わる事」が第一です。

 

難しい単語を使えればカッコイイですが

それで伝わらなかったら意味が無いです。

 

なので、簡単な英語を使う方が会話をする時には

重要だと思います。

 

「誰にでも分かる単語で誰にでも伝わる様に話す。」

 

僕は自分のレベルが低いので

「自分に分かる様に話せば相手も分かる」

と思って会話をしています。

 

 

うろ覚えの単語は最初に使わない

 

先ほどの続きで

中途半端に覚えている単語は基本的に使いません。

自分で分からない単語は伝わりにくいですし

 

間違っている単語を使うと

「伝わらない」「間違って伝わる」

という事に繋がりやすいからです。

 

というのも、最初の単語が相手に

先入観を与えてしまうからです。

 

行きたいのか連れて行って欲しいのか?

 

最初の単語がベースになって話が進むので

できるだけ、自分の分かる単語で言うようにします。

 

その後は多少うろ覚えの単語でも

相手が認識してくれますが

話せるなら知っている

単語だけで話すようにしていく方がいいとは思います。

 

例えば、「連れて行って」が出て来なければ

go with me

と言えば伝わりますので、

 

どんな単語を知っているか?

よりも

いかに自分が分かる単語を組み合わせられるか

の方が伝わりますね。

 

じゃあ、会話でよく使う簡単な単語は何か?

という事をパート2で書きたいと思います。

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