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こんにちは。隆です。
今日はVISAの取得の為にクアラルンプールです。
5分の面談の為に片道5時間の移動。。。
ほぼ、とんぼ返りです。
こういう時、ノマドスタイルは助かります。
移動中に仕事すれば良いので。
でも、よく考えると
これ、会社でやる仕事系だったら
えらいことですね(笑)
【日本の保険は誰が持ってきた?】
日本の保険の起源はどこにあるか御存知ですか?
1万円札のあの人です。
保険会社を作ったのはその門下生ですが
福沢諭吉が
著書「西洋旅案内」でヨーロッパの近代的保険制度を紹介したこと
がキッカケなんです。
日本の保険のはじまりは
「有事の時に備えて皆でお金を出しあおう」
というのがキッカケでした。
誰かが大怪我をした時に、そこに100万円が必要。
だから1万円を100人で出しあう。
という考え方です。
ですが、今の保険会社は
「お金を集めてそのまま」にはしていません。
今の保険に入っていると、
満期になったらお金が返って来たりしますよね?
先ほどの1万円を100人で。
という考え方であれば、お金が返ってくるのはおかしいですが
実際に返って来たり、払い込んだ額よりも多くなったりします。
これは、保険会社が「預かったお金を運用」
しているからです。
保険を考える場合
「運用」
ということが
ポイントになって来ます。
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