こんにちは。
昨日よりも今日の青。
青峰隆です。
「自分を見失っている」
という人が最近多くなっている様な気がします。
僕も一時期そうでしたので
そういう人たちの為に
1つ文章を書いてみたいと思いました。
よかったらお付き合い下さい。
自分が何をしたいのか分からない
社会人になるくらいまで
「人と同じになりたくない」と思いながら
周りに合わせて生きてきて
本当は何がしたいのか?
自分はどういう人間なのか?
という事をハッキリと
理解していなかった様に思います。
何となく
自由になりたいとか
はありましたが
自分が好きな事を自分が分かっていない。
という、自分分からない病にかかっていました。
他の人の生き方を見ては
「この生き方いいな。」
と思ったら
そちらに揺らいだりしてましたね。
自分にどう向き合っていいか分からない
人の事は良く見えて、自分の事はあまり見えない。
という事がよくありました。
それは今まで
「周りを見てきた方が多かったから」
でしょう。
「空気を読む」
「(他の人より)出来ないコトを出来るようにする」
という自分ではなく他人に焦点を置く
教育が進められていたことで
自分に焦点を置き慣れていませんでした。
その為に、どう自分と向き合ったら
自分の事が分かるか分からなくて
自分が見えなくなっていってましたね。
そんな状態でしたので
本当の自分というのにはずっと厚い雲がかかった様に
何も見えなくて、
本当の自分を見つけるのには苦労しました。