炭水化物とタンパク質と老化

 

炭水化物とタンパク質

家庭科で習った時以外、

特に意識していなかったものなのですが

 

この2つは人が動くためのエネルギーとして

重要な意味を持っていることを知りました。

 

DSC02146

 

人の持つ2つのエネルギー機関

 

人は生まれながらにして

2つのエネルギー機関を持っていて

その動力となるのが

炭水化物とタンパク質の2種類だという事です。

 

炭水化物は瞬発のエネルギー

タンパク質は持続のエネルギー

 

を生み出すとの事。

 

若い時は炭水化物の方が

エネルギーを生み出す力が強く

炭水化物で瞬発力のある動きが可能ですが

 

40歳前後から段々と

エネルギー機関が弱っていき

50代半ばでほぼ動かなくなるそうです。

 

このエネルギー機関が弱った状態で

炭水化物を取るとエネルギー効率が悪くなるだけでなく

 

体に負荷がかかり

加齢臭や更年期障害をはじめ

色々な成人病につながるとの事です。

 

そのため、35歳を越えた辺りから

豆や肉中心の食生活にした方がいいとの事。

 

これはつけ麺好きな僕としては

大ダメージなのですが、

そう言われるのであれば移行せざるをえないですね。

 

そうして、タンパク質中心の生活を

始めると持続力が出てくるので

サッとは動けないですが、

ウォーキングなどが続く様になるという事です。

 

タンパク質にも色々ありますが

まず第一は豆。

 

次は動物性タンパク質

 

肉と魚がありますが、先生によると

肉は消化に時間がかかるが爆発力が

魚は消化は早く流れを良くする効果がある

 

ので、使い分けるのが良いとの事でした。

 

奥が深いですねー。

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