砂糖でなぜ肥満になるのか?体が太る仕組み

 

糖分を取り過ぎると太る。

という事は知っていましたが

 

それがなぜ太るのか?というと

高カロリーだから

というイメージでした。

 

そしたら低カロリーにすれば

体重が減るのか?

と言えば、おそらくそうでも無いと思います。

 

減る人もいるでしょうが

それでも

毎日、人がエネルギーを使う割には

減っていないと思います。

 

東洋医学の先生に質問をした所

砂糖で太る仕組みが分かってきました。

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Contents

コーラをこぼした事ありますか?

 

いきなり話が飛んだ感じがしますが

ちゃんと繋がっているので安心してください(笑)

 

おそらく人生で1度はコーラをこぼした場面に

出会った事があると思います。

無かったらジュースをこぼしたでも構いません。

 

ジュースをこぼしたらベタベタしませんでしたか?

それは砂糖が原因なのですが

砂糖はベタつくというイメージを持って次の話を聞いてください。

 

 

砂糖が血管に溶けると

 

糖分を取るとそれは吸収されて

血管に溶け込みます。

 

血管に溶け込んだ時にどうなるか?

そう、ドロドロになります。

 

ドロドロになるとどうなるかと言うと

血液が十分に回らなくなっていきます。

 

これが内臓に影響してくるのです。

 

 

血液が十分に回らなくなった結果

 

血液が十分に回らないということは

内臓に十分な栄養分(動くためのエネルギー)

が行かないという事なので

働きが鈍ります。

 

内臓が全体的に動きが鈍りますが

一番最初に来るのは弱い内臓から。

 

その内臓が脂肪を分解する役割を担っている臓器だった場合

脂肪を十分に分解できずに溜まりますし

 

気力を司る臓器だった場合はやる気が無くなります。

 

また、臓器は連動して動いているので

気力が減ることで機能が鈍るので

結果的には体全体が滞ってしまい

肥満や体調不良につながっていきます。

 

 

砂糖をとったら肥満になるかどうかは人次第だけれど

 

砂糖をとったら太るというのは

その人の臓器の状態によります。

 

砂糖をとったらすぐに太る場合、

それは見た目に出るのでコントロールがしやすいとも言えますが

 

砂糖をいくらとっても太らない人の場合

太らないから大丈夫な訳では無く

 

血液の循環が悪くなっているので

冷え性の原因だったりとか肩こりの原因だったりとか

必ずどこかに支障が出ています。

 

 

砂糖をとったら太るのではなく

砂糖は血液の滞りを作って、内臓の働きが弱くなる。

 

と理解していると、自分の状態がより性格に理解できます。

 

自分の体が十分に健康であれば

砂糖を取っても処理してしまうので

 

問題はありませんが、

毎日糖分をとり続けると

積み重ねで体調が悪くなります。

そしてそれは弱い所に出るという事。

 

砂糖のとりすぎには十分注意してくださいね。

 

 

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