お手伝いさんを雇うことで「時間」が出来ます。
時間が出来る事で「ゆとり」が生まれます。
ゆとりが出来る事で「育児」に専念できます。
子供に良い形で接してあげる事ができるのです。
そんな時、親はどんな事をしてあげれば良いのでしょうか。
家事はお手伝いさんがやってくれます。
海外で子供に教えなければいけない事は「日本の事」だそうです。
海外の事は勝手に子供が覚えます。
ですが、日本の事を教えれるのは親しかいなくなるので
やはり日本でのルールや日本語は親のほうで教えてあげて下さい
と海外で暮らしている方に言われました。
海外にでて思ったのは「日本人として生きるとはどういう事だろう」という事。
日本で暮らしていたら当たり前が海外に出ると当たり前ではなくなってしまいます。
でも、その部分が日本人らしさであり、日本人として生きるという事につながるのではと思いました。
この部分はまたテーマ立てて書きたいと思います。