記憶に残る子どもを育てたい ② 自分の考えをもってもらう

記憶に残る子供を育てる。

 

 

記憶に残る人はどんな人だろうか

 

と考えた時に

 

 

「自分の考えを持って、言える人」

 

 

だと思います。

 

 

自分の考えが無く、

 

周りに流される人は

 

おそらく記憶には残りません。

 

 

人の記憶は曖昧なので

 

名前だけでは中々覚えられず

 

必ず特徴と一緒に覚えているものです。

 

 

徹底的に八方美人で意見に流されていたら

 

それはそれで記憶に残るかもしれませんが

 

そういう残り方はちょっと辛いです。

 

 

意見を言うという事は

 

勇気が入りますし、賛否がわかれますが

 

誰かの記憶には

 

「こういう考えを持った人なんだ」

 

と残ります。

 

 

そして、共感すればその後も

 

関係が続いていくと思います。

 

 

必要なのは

 

満遍なく付き合えるのではなく

 

同じ考えを持った人と一緒に前に進んでいけること。

 

 

その為には自分の考えが

 

やはり必要になると思うのです。

 

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