記憶に残る子供を育てる。
記憶に残る人はどんな人だろうか
と考えた時に
「自分の考えを持って、言える人」
だと思います。
自分の考えが無く、
周りに流される人は
おそらく記憶には残りません。
人の記憶は曖昧なので
名前だけでは中々覚えられず
必ず特徴と一緒に覚えているものです。
徹底的に八方美人で意見に流されていたら
それはそれで記憶に残るかもしれませんが
そういう残り方はちょっと辛いです。
意見を言うという事は
勇気が入りますし、賛否がわかれますが
誰かの記憶には
「こういう考えを持った人なんだ」
と残ります。
そして、共感すればその後も
関係が続いていくと思います。
必要なのは
満遍なく付き合えるのではなく
同じ考えを持った人と一緒に前に進んでいけること。
その為には自分の考えが
やはり必要になると思うのです。